うた | 津々浦々を徒然と行く。

津々浦々を徒然と行く。

まあ、色々と。色々と。




「君のせいではないよ」と

差し伸べた手を

力強く振り払った





そんな君が守ろうとしたのは


大切な人と一緒にいたい 未来だったのだろうか




それとも、その大切な人 そのものだったのだろうか





きみはなにをみたのだろう
きみはなにをゆめみたろう。

きみはなにをまもろうとしたのだろう。