対面式でなくてならない理由。 | いざ現場!救命士のブログ

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救急救命士の独り言です

強い雨が降る朝になりました
気温もかなり下がっていて、久しぶりに長袖を着た朝になっています
体調管理に気をつけていきましょう!



さてハードな1週間が終わろうとしています
予定がたくさん入る中で、つくづく感じるのは対面式の会議の必要性です

コロナの前は対面式の会議しかなく、会議の後は意見交換会という名の飲み会が常になっていました


昔はこれがスタンダードだったので違和感を感じることすらなかったところですが、コロナをきっかけとしてWeb 形式の会議や書面会議の開催、意見交換会の中止撤廃など多くの形式が選べるようになりました


昨日、午後から40分かけて移動し参加した会議は、1時間半スライドの文字を読まれそれを聞くだけの時間でした

その後のグループミーティングも文字が読める人であれば理解できる内容であり、また40分をかけて職場に帰ってきました


この会議は、対面式でやる意味があったのだろうかと疑問があります…


もちろん全て画面越しでやるべきとは思っていません


この辺の判断を誰がどのようにするのか?

この問題は今後もずっとついてくると思います


人手不足と言われている現代、時間や体を拘束する時間をいかに短縮し効率的に生産性を上げるか?

AIを使ったりロボットに頼るところは頼ったり、こんなところも見出していけたらいいなと思います


今やニュースも生成 AI が現行を読む時代になっています


ネットワークの中には、たくさんのステークホルダーが存在します


一人の頭脳で考えるより、AI を駆使して 創造性を多角的に考えた方がいいに決まっています


最終的なイメージの構成やその最終決定は人間にしかできないと思います


その辺の棲み分けを人間がしっかりできないと、コンピューターに支配される社会になってしまうと思います


念頭に置いているのは、ハッピーになる時間をたくさん作ること



残業せずになるべく、早くアフター5(死語か…)に入るようにしたい



まだまだ改善すべきところはあります




今日は金曜日です
1週間お疲れ様でした


少し天気が安定しない週末みたいですが、梅雨の前にやるべきことをやりたいと思います





今を生きる