舵をとるトップのあり方と側近たちとの関係。 | いざ現場!救命士のブログ

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救急救命士の独り言です

雨の朝です☔
気温も下がりきって10月下旬並みと言っていましたね💦💦


今週は頭がスロー状態になり帰路につくことが続いています・・・💧💧

次から次に舞い込んでくる仕事や書類にデスク上は大荒れ。
完璧溺れています・・・⤵⤵
そしてコンタクトのつけすぎでとうとう目がやられてしまいました😢😢
今日は眼鏡での出勤となりました⤵⤵⤵


最近思うことにやっぱりトップのあり方や資質は大切だなと思います。
部長級や支店長級の方々は、全てを掌握して船の舵を切っていかないとなりません。
舵取りを間違えば、その部局は遭難し沈没する危険さえあります💧💧
時には、政治的にそして財務的に現場的にと様々な局面を見ながら総合的に舵を選び先導をしていかなくてはなりません。

全てを一人で掌握することは不可能なので、各課長級の方々の意見や報告が重要になっていくのは当然です。
課長級の所謂、側近の方々もそれぞれの持ち場の取りまとめをするわけですが、やはりトップの意図を多少でも理解しておく必要があります。


この流れは実は消防の現場では通常の流れで行われています。
指揮命令系統がしっかりしていれば、部隊は迷わずに活動できます。




こんなことを考えると、トップの所信表明がまずありません。
どう言ったビジョンを持っているのか?
具体的にどうしていきたいのか?
方針は都度変えていくべきと思いますが、はじめが定まっていないので、その場その場での指示になっていて、舵が定まりません・・・。


課長級の方々との足並みどころか方向さえ整っていないので、課長が言ったことがトップの一声で直ぐ変わってしまうこともあります。
すると、士気も落ち存在意義に疑問も持ちます・・・。

定期的な執行部の会議で常に意思統一が必要なのではとも感じます。。。



組織における、人材育成や政治観を構築することはどこも課題とは思いますが、特にうちはひどいのかなと感じています💧💧💧


時は刻々と確実に過ぎていっています💦



やることは一方に減りませんが、粛々とやっていくしかありませんね⤵⤵


今夜はいったい何時に帰れるのか・・・