
雪をかぶった富士山が綺麗です

勝負を終えた朝…
スッキリしました

1時間半で切ろうと思いましたが、結局は2時間半という話し合いでした…
雇用の流れ、透明性の確保、ワンマン経営の指摘、雇用者同士のトラブル、法的な問題…
様々な問題にやはり話が飛び火し話が長引きました…
かなり強い圧力はかけられましたが、毅然とするところは毅然と、歩み寄るところは歩み寄る…
押してばかりではなく、時には引いて相手から意見を引き出す…
法的に問題があるものに関しては是正をし、すべてを規則で縛ることなく雇用者にやり易いようにファジーな部分は残す…
こんなやりとりの中での話し合いでした。
正直規則を作るのは簡単です…
しかし、大人としてまだまだ常識が通用する方々とは思うので、規則ではなく常識の範囲という言葉にしました。
今回の全てに関係することに、言い方の問題、伝え方の問題、話し合いをしたつもりが協議ではなく報告であったり、ちょっとしたボタンの掛け違いから派生したことだと思いましたね…
最後にこう締めました…
この様な臨時本部役員会を開くことになったことは、非常に残念でならない…
しかし、雇用者側に負担をかけてしまったことに深く反省をしなくてはならない…
リーダー的な雇用者の苦悩や苦労も雇用者一丸となって歩みより支えていく必要がある。
リーダー的雇用者も定年があと数年と思えば、後進育成も急務であるから、次のリーダーを育成しながら、安心して退職できるようにしていかないとならない…
みんなで今一度仕切り直しをして、少しずつ少しずつ舵を明るい方向に変更していけば、きっと今よりHAPPYな労働環境になるはず。
雇用者がHAPPYなら利用者は更にHAPPYになるはずだから…
本部役員がタッグを組んで行きましょう
今回の話し合いで終わりにするのではなく、数ヵ月ごに改善が出来たのかをきちんと評価することも伝えて閉会にしました

人間は急には変わりません…
今まで育ってきた環境も違うし、教育も違うので……
でも、固くしまった扉の鍵をこじ開け、ほんの少しですが扉を開けられたと感じています。
あとは、自分で扉を解き放つか、また閉めてしまうか…
継続的に注視していきたいと思います

全てはHAPPYな生活のためにです

明日は、当直明けで千葉に飛びます
