
久しぶりにコンタクトでみる朝。
昨日の再診で短時間から装着の許可がおりました

やっぱり耳や鼻にまとわりつく感じがないのでいい感じ

さてドラマはあまり見ない?見れないんですが、コードブルーは録りだめして見たりしています

昨夜、3話分をパソコン開きつつ一気見してなんか考えるものも沢山…
よく、医療者がこの手のドラマを見て、処置や対応について批判したりしてますが、ドラマって訴えたい目的があって成り立っています。
たまたまその職種が医療の現場っていうただそれだけ…
凄くリンクするところは、研修医の立ち振舞いやガッキーの対応…
今の若いもんは…
で済まないのが我々医療職の宿命です。
一人の患者を社会に復帰させる…
救命できなかった時の悔しさ…、無力さ…、後悔や反省…、そして涙…
私たちには次がある、けど患者には次はない…
その通りです…
そしてスタッフの人間模様…
医者だってスタッフだって、自分だって、一人の人間であって、喜怒哀楽もあれば、様々なことを背負って1日1日を生きています…
なんで救急隊だけ…
なんで俺だけ…
そんな気持ちが最近あります…
円滑にいかない現場活動…
いつになっても自信を持てない後輩救命士たち…
期日迫る会議資料作成…
議会対応の資料作成…
次年度の予算案…
消防のトップたちが謝りながらも、自分に仕事を振ってくる嬉しさ反面、抱えるプレッシャーははかりしれません…
自分が求める最高のチーム…
自分が求める組織の姿…
医療者としての自覚…
命と向き合う毎日の現場…
課題がなくなることはあり得ないと思いますが、けど少しずつ少しずつ成長して欲しい。
ドラマを通じて様々なことをリンクし、考えた貴重な時間となりました…