昨日遅い夕飯を食べながらテレビをつけると…
NHKで、人工知能AIについてやってました。
なんとなく見ていましたが、段々みいってしまいました…
自分の感覚では、人工知能は人間の代わりにはなれないと思っていました…
それは、数式やプログラムで感情や心の部分はカバーできないと思っていたからです。
人間は感情の生き物と言われています。
だからこそ、機械にはできない所があり、そこには機械を支配する、制御する我々、人間が必要と考えていました…
しかし、最先端の人工知能アルファー碁は違いました…
自ら学び、自ら成長していきます

そして人間を越えた処理能力を備えています…。
天才と言われる囲碁棋士も完敗でした…
最先端の国、シンガポールは人工知能を使い、全てを管理統制していました…
交通網は秒単位で、車、人をデータ化し、信号を自動で統制していました。
また、家屋内でのセンサーにより、安否や急変を察知し、緊急事態をお知らせします。
これは、自ら学び成長しなくては無理でしょう…
今後の方向性は、感情をつけること…
人にしかないであろう感情さえも、人工知能は持とうとしています…
人間の存在価値はいったいどこに今後おくのか…
機械と人間の線引きはどこにおくのか…
人工知能がもし悪い方に使用されたら…と思うとぞっとしますね…
内容によれば、この先30年後に人類と同等の知能をもった機械が数百億出回るらしいです…
凄いともちろん思いましたが、1歩間違えたら…
人工知能とIP細胞などで人間が作れてしまうかもしれませんね…