医師との対話から見出だすもの… | いざ現場!救命士のブログ

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救急救命士の独り言です

今日は春の嵐ガーン強風です台風

さて午前中は救命センター長との事後検証でしたビックリマーク

新しいセンター長との初の検証…


イメージ変わりました(笑)


寡黙で無口な印象がありましたが、結構しゃべるし、鋭い指摘…

流石です!!(何故か上から目線ガーン)


しかも、検討会にだすいい症例とか言われて、またまた仕事が増えたーガーン

しかしです、中々医師とゆっくり対話できる時間はないので色々なことを話し合いしましたビックリマーク


結局かなり時間オーバーになりましたが、有意義すぎる時間でしたね~


4月からうちの地域は、ドクタカー運用の影響があります。


ドクターヘリかドクタカーか直近救命か地域基幹の救命か…


要請から数分で考え、判断し、要請を決断しなくてはなりません…


もちろん、患者をみてキャンセルか続行かも判断が必要です。


その辺の話もさせていただきましたが、やはり一番は患者に最短で最良の医療を提供できる場所に搬送すること…


これは医療人みんなが考えていることです!!



どんな要請内容であっても、真摯に受け止め、一期一会の接遇を心がける…


頭を下げて、謝って受け入れて貰えるならオーバートリアージで病院に行きますビックリマーク


それで予後が良くなれば、それにこしたことはないですからねガーン