世界各国の博物館と資料館が大好き。
のんびりと思いを馳せながら巡るのが至福の時間。
フィクションではない、事実が並んでいるその様は、時に圧倒的で、時に感動的。
この日は、東方明珠にある上海城市历史发展陈列馆へ。
1930年代あたりの上海の街並み・マフィアや庶民の生活・歓楽街の賑わいが再現されていて、見ごたえたっぷり。
中にはバラック地区なんかもあって、壮絶な貧しさが再現されていたり。
タイムスリップした感覚で満喫。
あぁ、こうやって生まれた中国と西洋の折衷文化が今に残ってるのね~と考えると、なんだか外灘や租界の景色が今まで以上にステキだなと思える
夫のことはあえて誘わず、一人の学習時間を設けるのも楽しむコツ
上海の歴史、もう少し勉強してみよっと