梅雨が明けた



制服を着て 君の自転車の後ろに乗ったあの夏は


いつ思い出したってもうまぶしいものでしかないけど




いつか こんな夏だって数年後にはまぶしくなるんだろう



いつだって思い出せばまぶしい

まぶしくなくたって、微笑みながら懐かしめる

何歳になったってそんな人生がいいな

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たまに食べたくなるもの

たまに会いたくなるひと


そんなふうに 時々思い出してもらうひとになりたい

離れた友達とかに



そうやって 思いついて連絡するのとかすき



たまに見たくなる景色を 見に行くみたいに

会いに来てほしい
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あの日からも
時間は滞らずに動いていた

私の日常も
不思議なくらい 日常だった



前略

わたし 大好きだったひととお別れしました


でも お互いのために
納得して 決めたことです



こういうときは
時間が決めてくれることが 多いと思うから

大丈夫です
何も変わらず

元気でいます

梅雨が明けました
夏です



短歌*

法則に逆らい続けた恋だった
リンゴが落ちるように終わった

恋とかそういうことでばたばたして

結局くっつかなかった君と


今も仲良く ばかな話なんてしていられるのは




君が 揺らぐことなく彼女を愛し続けてるから

アパートの階段を下りるとときどき思い出す


ここで抱きしめられたこととか


付き合う前に、そろそろ帰ろうかなんていいながら

結局長く長く話していたこととか






冬の大三角のひとつが思い出せないまま夏になった




気持ちなんてひとことじゃ表せない