22にもなれば なるべく傷つかないような生き方を選んでいる
片思いの期間は短く
苦手な子にはただ笑顔で
まぶしかった 17の頃とは違う
19の頃とも違う
それでも 22なりに傷つくことはあって
それでも 夏は夏
22にもなれば なるべく傷つかないような生き方を選んでいる
片思いの期間は短く
苦手な子にはただ笑顔で
まぶしかった 17の頃とは違う
19の頃とも違う
それでも 22なりに傷つくことはあって
それでも 夏は夏
サークルの飲み会だった
なんだかんだそばにいた君といて思い出した
ほどこうと もがけばもがくほどからまってしまった糸のこと
いつか こっちを向いてくれると 本気で思いたかった冬のこと
本当に大事にしているのが彼女であったとしても
やっぱりやさしいんだな そう思った
彼は 彼の知らないところで女の子を泣かす
そういう女の子を 私はまたひとり見てしまった
たくさんのことをこえてきて この感情はもう恋ではない
だけど これでよかったんだと今なら思う
彼を好きになる子の気持ちが あの頃の自分に重なって
すこし痛い
胸が