この間は『くちづけ』という映画を観たよ
出演は竹中直人さん、貫地谷しほりさんなど
多分ネタバレすると思うんで嫌いな人は見ないでね
30歳の体に7歳の純粋な心を持った少女マコ(貫地谷しほり)は元人気漫画家で父のいっぽん(竹中直人)と一緒に幸せな毎日を過ごしていた。
どんな時も一緒の2人はこれからもずっと一緒のはずだった…。
マコの母は彼女を生んですぐに亡くなった為、マコにとっては父親が全て、そのうえ幼い頃に不審者にいたずらされてからいっぽん以外の男性と二人きりになるとパニックを起こしてしまう。
だから父がマコとずっと一緒にいられる為に見つけた仕事はマコと同じ障害を持った子達が共同生活を送る施設のヘルパー。
時が経つにつれマコはその施設に慣れて、そこにいる変わった青年うーやん(宅間孝行)と恋に落ちる。
何もかもが上手くいっているはずだった。。
しかしある日、施設は経営不振の為に閉鎖してしまう。
その上、いっぽんは末期のがんであることが判明する。
マコとずっと一緒にいたいのに一緒にいられない現実。
マコは一人入った施設を抜け出してはパニックを起こす毎日。
少しづつでも確実に進行する病魔。
マコには自分が必要だ!マコを浮浪者や犯罪者にはできない!
追いつめられた父がとった行動は…大好きなわが子の首をしめること。
元々は宅間孝行さん脚本の劇作品というだけあってまるで舞台を見ているような映画だった
内容に賛否両論はあるだろうけれど、久しぶりに号泣した気がする
「知的障害者は犯罪を犯してなくても、やったのか!と聞かれたらうなづいてしまう。」というシーンは竹中さんの演技に涙が止まらなかった
この映画で少しでもこういった問題について考える人が増えてほしいな