何日か前のエントリーで

「年末に向かっていくこの時期は、どうしようもなく憂鬱になる」

というようなことを書いたけど

それはクリスマスに良い想い出がない事が大きな原因だ。



6年前のクリスマスイブの夜に

原田病を発症してそれは決定的になった。



当時、長野県内に住んでいたボクは

仕事が終わった後、地域では有名な洋菓子店で

一緒に住んでいた祖母とワンコのために

クリスマスケーキを買って帰宅した。



夕食を済ませて、ワンコにもその日は特別に

ショートケーキの欠片をあげて

自分たちもケーキを食べた後、いつものように自室に戻った。



「今年の仕事も、もう数日で終わるなあ・・・」

なんてTVを見ながらぼーっと 考えていたら

画面の真ん中あたりにゴミのようなものが見えた。



ティッシュを1枚取って画面を擦ってもそのゴミは無くならない。



「あれ~もしかして自分のコンタクトレンズにゴミがついてるのか?」

と考えて、洗面所に外しにいって戻ってきても

視界の真ん中に何かがある。



片目ずつ閉じて見てみたら

どうやら左目がおかしいようだ。



それはゴミと言うより、小さな水晶玉のようなものだった。



「最近疲れてるからかな」と特に気にする事もなく

その日は早めにベッドに入った。



翌(12/25)朝



起きてすぐ天井を見ると、

昨夜視界に小さくあった水晶玉が

明らかに大きくなっている。



「おかしいなあ」

そう思いながらも、その時点では運転が出来たので

そのまま会社に向かった。



会社について上司に

「何か目がおかしいんスよねえ」と報告すると

「とりあえず眼科に行っといで」と言われたので

町の眼科で診察を受けた。



「中心性網膜炎」という診断だった。



とりあえず2週間分の薬を処方するので

年明けにまた来てください。とのこと。



会社に電話すると

「今日はもう帰って休むように」と言ってくれたので

また自分で運転して帰宅した。

(その時は少し運転がしづらくなっていた)



帰宅後は、何か身体が怠く感じたので

ほぼ1日中ベッドで横になり過ごす。



寝たり起きたりを繰り返しながら夜を迎え

夕食を食べにダイニングに行きテレビをつけると

やっぱり水晶玉がある、しかも大きくなっている。



初めは左目がおかしかったので

左目を閉じながら右目に頼って動くようになっていたので

その時もそのようにしたら・・・・・・



あれ?

右目にも水晶玉が・・・・・。



気づいたのが夜9時過ぎ。



眼科はとっくに終わってるので

仕方なく諦めて眠りについた。



(続きはまた)