4月から頑張ってきたフェイクスイーツ初級認定講座も12回目、ラストになりました。
提出した作品は、名付けて「春のシャルロットケーキ」。
最初にシャルロットケーキを作りたいと思い、でも少し変わったタイプの物にしたいとピンクの苺モンブランクリームを敷くことにしました。
果物も春を感じさせる苺などの赤いものを中心にして、更にチョコで作ったようなミニ薔薇、ブランド名にもしているデイジー、桜を飾りました。
桜は花そのものよりも花びらが散った感じが綺麗だと思ったので、お皿に散らし、春の新鮮な感じを出したくて薄い緑の透明なキューブも添えました。
そして春には付きもの?の蝶々を初めて試行錯誤しながら作って、お花にとまらせました。
シャルロットのビスキュイの形は、正直自分でも迷ったところではありましたが、やはり堤先生に指摘されました。
そして蝶々も…柔らかい色を出したくてグルースティックではなくモデナペーストを使ったのですが、確かに質感が柔らか過ぎて不安定でした。
でも作品全体の配色を褒めていただき、特にリボンは何色かを巻いて、写真を撮り比べて悩んで決めたグリーンだったので、とても嬉しかったです。
皆さんの作品はどれも個性があり、並ぶと圧巻ですね。
ちょっと慌てて撮ったせいもありボケてしまいましたが、実物はより綺麗なので、池袋コミュニティカレッジの受付裏に飾ってある作品をぜひ見ていただけたらと思います。