ひとりの部屋に帰る時は
まるで自ら檻に収まるみたいに覚悟がいる
悪い事していないのに
罪を認めたような
パトカーに過剰にリアクションするような
後々気付く、誰かが深く傷付いているのに心では笑っていた
今更遅い罪悪感みたいな
にがまずい粉薬を水なしで唾だけで飲む喉のいがいがした違和感みたいな
息が詰まるカーテンは
外の見えない
光すら遮断する鉄格子
外から中も見えないんだっけ
誰も聞きやしないから声や音は気にならない
その檻の中で
メールを待つ僕は
ただ腹を空かして餌を待つ獣なのか
檻から抜け出して
大地を駆け巡る自由を手に入れたい獣なのか
わからなくなる
あの例のパターンだ

毎回っ
今回の恋だけは
お願いしますっとか言っていますーっ