重力を活かした施術 | BLACK VELVETS

BLACK VELVETS

火水(ホシ)の舞踏と祝祭の音

シンギングボウル と霊性に
身体から働きかけるワークを
やっています

去年は33セッション&チーハイセッション
を始めたのですが

お陰様で何人もの方に受けて頂きました。


このセッションはセレモニーとヒーリングが合体したようなセッションなんですが

同時に全く妥協しない形でクライアントさんに対面した時に

自分の内側から流れる施術は何か?

という問いかけに対する答でもあります。

33&チーハイ両方共にセッションでは

脚の調整が前半から入るのですが

これは言ってみると(正確には文字通りでは

ないのですが)

ただ、「脚を持っているだけ」なんです。

なぜ、そんな事をやるかと言うと

クライアントさんの脚に重力を感じてもらう為なんです。

現代人の身体は全く重力が感じられない
位にガチガチなんですね。

それで、身体が純粋に重力を感じられるように「持つ」わけです。

これは21歳の時の瞑想体験と古から代々受け継がれてきた整体法をヒントにアレンジしたものです。

そして純粋に重力を感じた身体は同時に浮力も獲得します。

落ちた者だけが浮かび上がれるんですね。

こういったプロセスを阻害するのは全部マインドです。

そして、こういったプロセスをマインドでやろうとするのがそもそもの間違いだと思います。

自宅サロンでのセッションではアンモナイト入りのカーラチャクラボウルで廻りを囲みます。

本日のセッションではお客様のご先祖様にもセッションを手伝って頂きました。

今日のお客様は2回目なのですが
内側からマリアのような母性が溢れ出していて施術中ずっとエメラルドブルーの滝の前で瞑想しているような感じでした。


ありがとうございました!