先日古い友人(水瓶座)とランチに行ってきました。
彼女とはそうそう頻繁に会う訳ではないのですが、昔からの付き合いなので、お互い何を気にする事なく好きに話すわけです。
まぁそれはいつもの事なのですが、自分が西洋占星術に携わるようになって気がついたことがありました。
それは例えば『夫が〜なの。普通〜だよね』、『〜されたけど普通〜だよね』と言った感じ。
本人は気づいていないと思うのですが『普通』という言葉を何度使ったのかわかりません😅
他の水瓶座の方も『普通』を連呼される方がいて、『普通って何?それはあなたの思う普通ですよね?』と思っていたのです😅
もちろん水瓶座の方全員がそういうわけではないのですが、私の周りの水瓶座の方は『普通〜だよね』と言う方多い気がします。
他の星座の方は…言わない、もしくは気になる程、言わないかなぁ🤔
『普通〜』それは同時にあなたが違うと言っているようなもの😅
自分を変える気のない、相手に変わって欲しいと思っている不動宮😅
水瓶座のルーラー(支配星)は今は天王星で改革や変化を司る星なのですが、天王星が発見されるまでは土星がルーラーだったのです。その影響で自分にも人にも厳しいところがあるのかなと思います😅
ルーラーが土星の山羊座の方も、そう言う方多いかも知れません。
『普通〜だよね。』私(山羊座)も以前よく使っていた気がします😅
西洋占星術に出会っていなければ、自分の固定概念のガチガチに縛られたままだったと思いますし、時代の変わり目に西洋占星術に出会うことができ、すごくラッキーだったと思っています。随分と心が楽になりました😆
今年の11月末から冥王星が20年間水瓶座に入ることで、本格的に風の時代に言われています。
今までの常識が非常識に、非常識が常識になる時代。
こうであるべきと言う概念を取り払い、時代の風に乗って生きて行きたいものですね。