芥川賞作家の川上未映子さんが書いた妊娠・出産体験記です。

これを読んだ時、
川上さんの語り口が関西弁混じりなのと、
全然きれいごとばかりじゃない内容、
「まじ」連発で切羽つまった感がリアルに伝わってくることなどから
妙に入り込んでしまって一気に読んでしまいました。
もちろん、川上さんの体験談なんだけど、
悩んでること
(例えば子どもの頭の形はぜったい良くしたいとか)
がピンポイントで一緒だったり、
不安解消のために夜な夜なiphoneをつかって
同じような体験をしている妊婦さん情報を探すところとか、
マタニティブルーになった時の
旦那さんへの当たり方がまったく一緒だったり、
ほんと、自分ごとのよう。
それで、
パートナーに
妊娠について理解してもらうには、
一度これを読んでもらったほうが
いいんじゃないか
と思って
「読んでみて~」
と言って見えるところに置いていたものの
数週間
見事に放置。
ほんとに男性はこういう他人の体験には興味がないんですねー
(ちなみに、他人の子にも興味が無い・・・
)
どこまでいっても他人事だからか・・・

ということで、
暇そうにしているタイミングを見計らって
朗読してみました(途中まで) ←無理矢理
そしたら、
意外とちゃんと聞いてる!!!
たまに突っ込みや意見も言う!!!
なんだこれは!!!
まるで、
「ママが読んでくれたら聞くけど自分じゃ読まないもん」
みたいなことを示唆されているようで
(いや、自発的に興味を示そうよ)と
若干イラッ
としますが、
とにかく内容を知ってもらうのが目的なので・・・
本には、
産後1年のころまでの様々なエピソードが書かれているので
今後も暇そうにしてるタイミングを見つけたら
すかさず朗読してやろうと思っています
ケケケ

あ、でも、
口にすると恥ずかしい単語もたくさん出てきますので
恥ずかしがりやの方や免疫のない旦那さんには
様子を見ながら実践したほうがいかもしれません。
って、誰も朗読しないか 笑
ほんとに爆笑したり、涙がでたりするので、
おすすめの一冊ですよ