まろんここあさんのプロフィールページ
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皆さん、お久しぶりです。

7月7日の七夕の日に
無事に退院できました。

うちの可愛いマロンちゃんです。

6月21日の夕方、ガムをあげようとしても来ない。
ずっと四つん這いで固まったままで、なんか様子が変。

大きな病院に行こうか迷ったけど、診察時間内につけそうもないから、近場のいつも行ってる動物病院に行きました。

最初は、ウィンナーの、ゴミ?ビニールの、端が金属ついてるやつでも食べたのかと疑ってたから、

血液検査してもそれほど白血球もわるくなく、これといっておかしいとこはない。
金属部分あるならレントゲンでも写るかとしたけど、それらしいものはなく、ガスやべんがたまってるようすもなかったので。そのまま、帰宅しました。もし明日もおかしければ、大きな病院に行こうと思ってた。

が、月曜日は、食欲なかったけれど火曜日午後には普通に食べだし、おかしな様子もなくなり、病院にいくのは見送りました。

で、24日、夕飯後一寝入りしてから、朝方まで銀行に依頼する支払いや給与の計算のとか、支払いの小切手とかやりパパを5時に見送り、朝御飯食べ、30分くらいしたらお風呂入ろうとしたら、朝7時前くらいからまろんがクンクンなきはじめ、最初は甘えてるのかなあと思ったけどどうも様子が変で。
ゲージから出してだっこしててもずっとクンクンないてるし、下ろすと一瞬ふらつく。添い寝してても呼吸が大きい?喉の辺りがげっぷみたいに何回もしてる。

どうしよう。
大きい病院には、ここあはかかったことがあって、診察券ある子は夜間も急患でみてもらえるけど。
まろんはかかったことがなくて、でも診察開始の9時半までは、待てそうもない。
7時半ごろにダメもとで電話してみると、連れてきてくださいと言ってもらえて。
朝の渋滞時間でもあり病院についたのは8時回ってました。

体温は平熱、吐いてもないし、下痢もしてない。
血液検査もめちゃくちゃわるいでもない。
今週始めにもなんかおかしくて、誤食かもとおもったんですが、今朝になり、ずっとクンクンいうし、呼吸もいつもと違うというと、エコーをして、腹水があるとのことで、、腹水の成分を調べると感染してる?炎症がはげしいとのことで、即入院。


午後からCTとったあと、説明の電話あり、手術開始。

盲腸に穴が開いていて、腹膜炎をおこしていました。

わるいとこは切除し、腸を縫い繋げ。汚染されたお腹の中は生理食塩水かな?洗いきれいにして。

炎症がかなり激しいので、3日ぐらいはどうなるかわかりませんと言われ続け、
その間、電話にすぐ出れるようずっと待機していたから、
寝るに寝れず。

3日たつかたたないかで、まだ炎症がひどく、痛みもあるし吐いたりしてるし、食事もとれてない、腸が動いてない。
切ったところがちゃんとくっついてるか開腹します。
もしかしたらチューブいれる
ことになるかもしれません。と言われました。

私の母も最後は胃ろうだったけど、まろんまで⁉️

が、再手術の結果腸はちゃんとくっついてました。脂肪とか、腫れてるところは取っても大丈夫なとこは取りました。内臓とか腫れてると食道とかが狭くなり入ってかないと言ったかな。

いまの抗生剤は合わないみたいで、免疫が暴走して、過剰反応でこうなってる可能性があるので薬を変えてみます。チューブはまだやめました。
といわれました。

再手術の日の夕方面会に行くと、最初の手術の日みたいに、ぐったり横になってるかと思ったら、四つん這いになってたから、ビックリした。

変えた抗生剤があってたみたいです。
その後、腸も動き出し、食欲もありちゃんと食べるようになり、退院出来ました。

ただ、盲腸取ってるから、下痢は何回もします。
下痢なおるまで入院というといつまでになるかわからないと言われました。

取った部分の検査の結果、腫瘍ができていて、それが原因で穴があいたそうです。
その腫瘍がどういったものかは、いま、検査にだしてる状態です。
良性で今回の手術で取りきれているなら良いけど。

もし悪性で、抗がん剤とかになったらどうしよう⁉️

調べてみると抗がん剤したとしても寿命は2年くらい延びるだけのような?

まろんはいま、12歳。
トイプードルの寿命としてはあと平均2、3年なのかな?

パパは抗がん剤はやらせたくない。毛が抜けちゃったら痛々しくて、かわいそうだかや❗
と言ってます。

私も、自分が抗がん剤を経験してるから
人間と犬とではちがうかもしれないけど、

便秘で苦しんだり、下痢で苦しんだり。なんとも言えない腹痛で夜も寝れなかったり、
食べるものすべて、油?を食べてるような、まずくて、味がしなくて、匂いもすごく敏感でたまらないし、
もちろん髪の毛は抜けたし、

とにかくつらかったから、まろんには味あわせたくない。

降ってわいたような、腹膜炎。
下痢も嘔吐もなく、ただ、様子が変なのと、まろんのクンクンなく訴えだけで病院に行って本当に良かった。

あの時、風呂に入りすぐ寝室にあがってたら、
病院に行くのも手遅れになってたかもしれないと思うとゾッとします。

あの段階で病院に連れてっても、なかなか、先生に大丈夫だと言ってもらえず、予断を許さない状況がつづいていたから。

私の時は、手術後パパだけが呼ばれ、採った胸を見せられ、なんやら液体で染められたガンの部分もみせられたらしいけど、(私の両親も部屋に入ろうとしたら、見ない方がいいととめられたらしい)

今回のまろんの開腹したお腹の中の様子とか
採った穴のあいた盲腸とかは画像でみながら、説明を聞きました。
まろんは3.9キロだったけど、昨日点滴に行ったら3.22になってました。

食欲はあるから、下痢も治って元気になって欲しいなあ。
腫瘍も、わるいものじゃないといいな。

とにかく生きて帰って来てくれて良かったです。

ではまたね👋😃