皆さん、こんにちは☺️
お久しぶりです。
ずいぶん、日にちがたってしまいました。
あれから、母は胃ろうを作るために、10月5日に入院し胃カメラ等をして、手術できるか検査をした後、10月10日に手術しました。
入院する前の晩12時近くに父から電話があり、何かあったのかとビックリしたら
「母さんの靴下が見当たらない。」という電話でした。
前日、入院の支度に実家に行ったんだけど、靴下のことまで考えてなかったです。
夏ははいてないから、どこにしまいこんだかわからなくなり、こんな時間まで探してたみたいです。
私は寝たきりだから、介護タクシーを頼んであるため、リクライニングできる車椅子みたいのでくるから、何か掛けた状態で出掛けるイメージだったので靴下の必要は感じてなかったです。
エレベーターには寝台?みたいなのは乗らないと言われ、背中が起きる?のでくると別の介護タクシーに聞いた時は言われたのでベッドぽいのを想像してたら…
ケアマネさんが頼んだのは、そういったのはセットになってない介護タクシーで、前日夕方に運ばれてきてたのは、ほぼ車椅子でリクライニングが少し出来て座面や背もたれのクッションが良さげなものでした。
確かに、これに座るんじゃ、靴下がいるよね?って感じ。
車もエルグランドみたいなのを想像してたら、付き添った弟がいうには、全然❗もっと小さい車だったらしい。
今回はケアマネが言ってくれたので、断ってもとおまかせしたけど、今度はもっとちゃんと調べて手配しなきゃと思いました。
病院に向かうのにパジャマで何かはおればいいんじゃない?
どうせ入院したらすぐパジャマに着替えるんだしと思ってたら
父は、母のお気に入りの藤色のラメ入りの薄手のセーターに着替えさせてました。
母はもう身体が固まってしまっていて、足も折り曲げた状態で、腕だって動かすと痛がるんです。
出掛ける前に来た訪問看護師が、着替えてる母を見て、
「ご主人よく着替えさせれましたね〜」ってびっくりしてたぐらいです。
靴下は、私がパジャマを買って行った時に二足くらい。一緒に買ってたので良かったです。
靴下のことも、着替えた服のことも、父の母への愛をすごく感じる出来事でした。
つづく