皆さん、こんにちは
暑いですね～(>_<")
そりゃあ、７月だもんねぇ…
土日以外、毎日放射線治療に通ってます。
予約時間の20分前に行ってたんだけど、早すぎるかなあ？どっちみち、予約順にしかよばれないし…私は10時30分なんで、10時予約の人より、早くに受付したって、予約順
もう少しあとに出かけてみたら、駐車場が近くはあいてなくて、遠くになるし、すると炎天下歩くには暑くて、久しぶりに日傘の出番です。
何しろ、ウィッグが暑い
帽子のほうが置き忘れしないと思うけど、帽子取るときに、ウィッグまで脱いでしまいそうで怖い((((；゜Д゜)))
なんか今、頭の中？心の中がぐちゃぐちゃで…
部屋の片付けしなきゃと思ったり、
服の片付けしなきゃと思ったり、
かと思えば、
リバティのパッチワークのがたまってるから（頒布会）やらなきゃと思ったり、
でもわんこがつまんなさそうにしてると、ついついかまいたくなり、
ソファーで添い寝？してると一緒に寝てる
まあ、50代も過ぎてるから
病気になる前から
老前整理？やごんおばちゃまの
明日死んでもいい片付け なのを興味持ってたりしたんだけど、
そのなかの言葉に、『片付けしたからって死ぬわけではありません』なんて書いてあったけど
病気になってしまったら…なんかそう思えない気持ちになってしまい
抗がん剤でしんどかったのもあり、
放置状態でした。
４ヶ月間、長男に炊事をしてもらってたので
まず、食品などの賞味期限切れたのとかを整理。
次に書類とか、本とかを今やってるんだけど
引き出し二杯分の東方神起関係の本
どうしよう
5人から分裂してしまったあと、熱が冷めてしまって
でもせっかく買い集めたからな～と思うと、処分できにくくて…
ミニマリストさんとかの本見てると、究極にはスーツケースひとつが理想とあるし、なみえつこさんとかも、病気になった時に、親ひとり子ひとりだから、すべて処分してスーツケースひとつの荷物にしたと言ってたけどね
全身がんだと公表している樹木希林さんが、モノをもらうのもあげるのも好きじゃないとおっしゃってたのも、そういう病を抱えてるからこその考え方なんだろうなあ～と納得したり…
人間最後は何にも持っていけないんだから、
ある程度の年齢になったら、
体力、気力のあるうちに、処分して
風通しのいい家にしなきゃね～と思うんだけど…
なかなか進まない
また、そろそろ老後のお金のことを気にしなきゃいけないなあ～と思ってみたり。
うちは結婚前から長男が一歳になるまでは、パパはよそに勤めていて、厚生年金に入ってたけど、その後、ジジイの経営する会社で働き、ジジイは厚生年金の会社負担額が払いたくなくて入ってなかったから、
10年前に、パパが会社を法人にするまでは国民年金にしか入ってなかったから、
年金見込み額はずーっと厚生年金払ってたサラリーマンに比べて少ないです。
私も結婚前のOL時代とうちの会社の事務を手伝うまえの、パート２年からうちの会社に入ってからしか厚生年金かけてないから、少ないです。
自営業の奥さん、もしくは、親の自営業を手伝ってる息子の嫁とかは、
サラリーマンの妻みたいに、払わなくても国民年金もらえるみたいな優遇はなく、
専業主婦でも、旦那と同じ国民年金払わなくていけなくて、すごく理不尽だった。
近頃は年金の運用に失敗？したとかで、すごい金額がなくなってるとかって聞くと、ホントに不安になる。
ジジイたちは、国民年金しか納めてないから、将来、いくらもらえるかわかってただろうに、
貯金を取り崩すでもなく、
『くれないかん。わしら、殺す気か？』と、息子であるパパからとることしか考えてないし…
あの人たちの老後の生活設計ってどうなってるんだろう？
私は息子たちにそんなこと言いたくないから…
ちゃんと考えなくては…
また、夫婦2人で暮らしてる実家の両親のことを考えて
たまに電話で話しても、
夕飯が５時前、お風呂が４時台とかって聞いて
早いね～と言うと
だってやることないし…
朝起きたって別に用事もないなんて聞くとね
なんか、かなしくなる。
私もだいぶ体力戻ってきたから、出かけようと誘っても、足元がおぼつかない母は出かけたがらない。
ならばとちぎり絵ならできるかと、本や道具を揃えて持っていっても、やる気もおこらないみたいで…
両親とも、仕事してた仲間も病気になったり、亡くなったり
また、身体がおもうように動かなくなった母はそんな姿みせたくないまたいなとこもあったり
父はそんな母を置いて同窓会やお出かけしにくいみたいだし、
2人をみてるといろいろ考えてしまう…
どんな老後が理想なんだろう…
夫婦でいても、同じ時に亡くなるわけでないし
いずれはどちらか１人になる。
私は１人になったら、耐えられるかなあ…
（息子たちが結婚してたらの話）
もし、息子が結婚してなくてこのまま独身でいたら…それはそれで将来が心配(>_<)
特にがんのつらい治療を経験した私は、ホントに家族がいたから、助けられたし、がんばれたってつくづく思うから…
将来、つらい病気とかになった時に、息子に家族がいなかったらと思うと…
などなど、いろんなことを考えてしまうこの頃です。
考えてばかりいて立ち止まってるんじゃなくて
とりあえず、手を、身体をうごかさなくちゃね。
あー、服にも賞味期限がついてればいいのに…そしたら悩むことなく仕分けできるのに…
あっ下着などはタグの文字が読めなくなったら捨て時みたいですね。
ではまたね