皆さん、こんにちは
今日の名古屋は快晴です。
普段、あまり更新しないのに、
暇だし、忘れないうちにと書いてます
1月27日（水）
手術当日は食事はもちろん絶食。
いつも飲んでる血圧の薬もダメ
飲み物は水、だけど朝８時までです。
つらいかな？と思ったけど
朝10時前には両親が来てて、気分がまぎれたし
飲み物は飲みたくなってしまうけど我慢
午後０時くらいからの手術なので
ちょっと緊張してます…
下剤ってお腹壊すみたいにくるのかと思ったら全然で
いつもより少ないかなってくらいしか出なくて(>_<)
まあ入院初日に緊張して何回も行ってたせいかな～
出ないなら浣腸になるので！って言われてたから
えっ、どの目安で浣腸？なんて気になったり、
でもだんだん時間が近づいてきたら何とか(^_^;)
お産の時は浣腸されたもんな～
なんておもいだしつつ…
（あの時はその後、力まなきゃいけないからね）
何時になったら手術着と、足を締め付けるソックス履いてくださいとか
指示を受けまちます。
予定より早く呼ばれ、看護師さんとともに、手術室のある階へ自分で歩いて移動しました。
メガネは取り外すよう言われたけど（普段はコンタクト）
メガネ外しても歩けますか？と言われ
ぼんやりとは見えるけど…わからなくて怖いですと答えると
じゃあ手術室まで行ったら預かりますと言われたので
メガネをポーチに入れ、そのポーチに買ったお守りやもらったお守りをすべてつけておきました。
だって不安だったんだもん…
手術室前で名前と生年月日を確認され、
手術室に誘導され
自分で手術台に横たわりました。
酸素マスク？をつけられたかのかな？
点滴つけられ
点滴で麻酔と前日に言われてた通り
点滴をつけた頃から記憶がありません。
何か夢を見てて
んー何の夢か忘れたけど
短い時間がたった感じで
肩をトントンされ名前を呼ばれたら
手術が終わってました。
パパによると、12時15分に手術室に入って行って
（パパにも手術室前まで一緒に行ってもらいました）
そのあと、病室か食堂かわかるとこにいてくださいと言われて病室にいたら、
２時頃、ベッドをとりに来て
3時頃ベッドに寝かされた私、が戻ってきたそうです。
その日は酸素マスク、心電図とか測る機械、点滴、フットマッサージャーみたいなのが取り付けられ時々足を締め付けます（血栓予防）
そして尿管も
いろんな管が取り付けられてるし
普段横向きに寝るのに、真上向いて寝るしかなくて
両脇は締めて開いたらダメって言われるし
熱もでて（手術熱というみたい）暑いし、痛いし、あまり寝れませんでした。
まず寝れないと思うよって言われましたけど…
朝がなかなか来なかった
よく全身麻酔のあと、吐き気とか聞くので、びびってたんだけど、
（肝臓悪いと解毒作用遅いから、麻酔が抜けるの遅いかもな～って心配したり）
でも私は、点滴の麻酔だけだったせいか、先生が肝臓よくない人用の対応するからって言った通り、大丈夫でした。
唯一感じたのは、手術後、病室に戻った時に
昼間、忙しくて、ご飯を食べ損ねてお腹が減り過ぎて気持ちが悪い。
それも今までで最高にお腹減り過ぎで気持ち悪いって感じがして
『お腹減ったあ
』って叫びたかったけど確かに朝から何も食べてないから、空腹だけど、このMAXな感じは麻酔のせいでおこる気持ちわるさかもな!?と
黙ってました。
そのうち、点滴が入ってきたら、その感じもおさまり、痛い。動けない。真上向いてねるつらさ（腰が痛い）。暑い。
がその晩の感想です。
パパは先生に呼ばれ、取り出した、銀のトレーにのせられたものを
これだけ取りましたって感じで見せられたそうです。
私の両親もその部屋に入って行こうとしたけど、
ご両親はやめておいて下さいと入れてくれなかったそうです。
右は赤ちゃんの握りこぶしぐらいの大きさ、
左は全摘なんで、どーんとしたのが銀のトレーにのってたそうです。
まず裏側が見えて、先生がひっくり返して表側を見せた時、皮膚と〇頭がついていて
裏を見た時は肉の固まりだったり、脂肪みたいなのがあったりって感じで、ふーんって見てたけど
表側見せられた時に、さすがに衝撃的
だったそうです。皮膚はラグビーボールみたいに切開したようだったと言ってました。
それ見て、ママが胸は女にとってシンボル？的はもんなんだからね！
まあ、パパがおち〇ち〇切り落とすようなもんなんだよ!?って言ったけど
その表側を見て、つくづくその意味を納得したって言ってました。
えっ今頃
(;￢_￢)もっと前に想像して理解しといてよ～なんて思った私です。
まったく鈍いんだから…
男性のシンボルとはまた違うけどね…
大げさに言うと、男性はなくなってしまうと、Hもできなくなる？と思うけど…
まあ、男性にそんな病気があるかどうかもわからないけど
パパにはいつも大げさにに言っておかないとわからないのでね(^_^;)
ではまたね