東日本大震災で被害にあわれた方たちに
あらためてお見舞いと
お悔やみを申し上げます。
あの日からもう1年…
あの日からまだ1年…
あの日から時間が止まったまま…
この1年…人それぞれいろんな思いを抱いて
いろんな毎日をすごしてきた私たち…
今日の14時46分は
日本中の人たちすべての思いは
いや、世界中の人たちからも、
東日本のほうに集まっていたのではないでしょうか…
人は誰もがいつかは亡くなります。
でも 寿命をまっとうすることなく、
大自然の脅威の前で
もろくもはかなく奪われてしまったいのち…
津波が3メートル以上ではなく、
最初から、6メートル以上…10メートル以上…
堤防を軽く越えるとしらされていれば…
津波が到達するまでの時間に
もっとたくさんの人が高台に避難できてただろうし
一番の防災は、確かな情報を得られることだと言ってた方もいました。
本当にその通りですね。
それを得ることが出来なかったのは
本当に悔しいと
国や行政の方は胆に命じて、きちんとした対策を考えてほしいと思います。
まだまだ来るかもしれないと言われている地震が
いくつもあるのだから…
今日1日は、どのチャンネルも震災関連番組でした。
被災者の方たちの話を聞いてると、
途中、涙で言葉につまっってしまうのを見てると
またまだ片付いてない瓦礫や、壊れたままの建物をみると、
もう1年たったのに
まだあまり復興が進んでいない現実をあらためて感じさせられます。
見てるのもつらくなったりして、
天気も良かったのでまろんやここあとお散歩へ

そのあと、お花を植えて
またテレビをつけると、
日テレでちょうど、
ゆずのライブで
学生たちが後ろにならび一緒に合唱
♪栄光の架橋でした。
歌詞で勇気づけられたの言葉が曲の前にナレーションであり、
何気なく聞いてたら、
ふだん聞いたことあるけど歌詞の1つひとつにあまり気にとめてなかったんだけど、
二番!?の歌詞は本当に、被災した方たちのために作ったの
って感じの歌詞でした。この曲を聞いて励まされたというのがすごくわかり、
また涙ぐんでたわたし

私がテレビとか見て涙ぐんでると
ここあやまろんが心配そうに見るんだけど…ね

今日の言葉…和田裕美の日めくり より
『心臓は動いています。
私がどんなに後ろ向きでも、たとえあなたがどん底でも。』
1日に5000個のがん細胞が生まれ、その毎瞬に私たちの身体の中で免疫システムが戦ってくれています。
足の爪が「俺なんで足の爪?心臓になりたいのに」とすねて爪という役割を捨ててしまうこともありません。あなたの心が今どういう状態でも、私たちの身体は前を向いて生きようとその役割を必死で全うしようとしています。
暗い気持ちになったときは、身体に感謝すべきです。食べることも歩くこともこの身体があってこそ。
「いつもありがとう」と言ってください。身体に意識を向けたとき、元気が自然に生まれます。
被災された方たちが…
すべての方たちが…
心穏やかに
過ごせる日々が
1日でも早く
取り戻せますように…
おやすみなさい


