ここだけの話…
私って結構心配性なんです
不安に思ったら備えておくほうなんです。
阪神大震災のあと…生協のカタログで取り上げられるたびに、ろうそくとか…防災用品を購入していました。
でもね…何年かたつと､賞味期限切れになってしまった食品もあり…大丈夫でしょう
とここ最近は､購入していなかった…
普段の生活必需品のトイレットペーパーやティッシュペーパー、乾電池も(単1なんてほとんど使わないし)
1つはストックしていたのに…
余分なストックはスペースの無駄だし…
また、年末年始仕事忙しい自分にご褒美
って欲しいモノ買うために…
日用品や食品を最低限にしていた(主婦の特権)
残り僅かになってきたので昨日、1ヶ月ぶりに買い物へ…
(普段は生協頼みです)
トイレットペーパーの棚が…
カイロの棚が…
(冬場、鉄工所のパパと長男､建設現場の監督の次男が使用…暖かくなってきたので最近､買ってなかった)
乾電池の棚が…
愛知県なんだけどな…ここ
トイレットペーパーは代用品が思い付かない…
他の店も周り…やっと手に入れた。
でも、棚の半分くらいの在庫…
｢1家族様に2つまででお願いします｣の貼り紙…
申し訳ないと思いながら…
工場の分と､自宅の分で2つカートに乗せた。
他人の目が気になる…居心地の悪さ…
結局、私も偽善者なのかな…
なくなってもどうにかなる…
水洗トイレに流さずに
ビニール袋に新聞紙入れて用をたすとか…
新聞紙で箱作り､用をたして
ペーパーの代わりは新聞紙をもみほぐし使えばいいじゃん…
と思いはするけど…
実行までには至れない…
ペーパーが無くては困る…って思ってしまう
また、
工場ではたらく6人､出入りする取引先や配達に来る方も使うから､切らすわけにいかないし…
水なんてもちろん売り切れ…
何故かお米まで品薄…
カップ麺もほとんどない…
あちこちで､家族に連絡とっているのか
｢売り切れだよ。ないよ｣と携帯片手に話してる人だらけ…
今、毎日、ペットボトルに水を入れているけど
(水道水入れたの何日もつのかな？)
2日ぐらいしたら入れ替え…食器の洗い物をするための洗い桶に入れたら
洗い桶いっぱいにするのに2Lのペットボトル三本分入った…
市販されてる一箱で2L6本分の水って…
この洗い桶二杯分でしかないんだ…
たったこれだけの水の為に
必死に走り回ってるなんて
情けなくなってきた…
普段、水道の水をあまりきにせずに使ってる私達…
スイッチ1つで明るくしてくれたり、暖めてくれる電気…
贅沢な暮らしをしていたんだと…今回、身に染みて感じた
そして、あちらこちらで聞かれる､
｢困りますけど､被災地の方のことを思ったら…これぐらいのことは…｣の言葉
また、関東のみんなの節電の効果で停電回避
って聞くと
大変な毎日だけど、心はなんか暖かくなった
戦後、十何年もしてから生まれた私達…
生まれた時から､モノがあったし
愛国心という言葉など、あまり感じることなく、
核家族だったり､都会暮らしでなくとも…人は人自分は自分みたいな感じ
お互いにつかすはなれずのハリネズミのような関係でいるのがベスト…
他人に無関心でいるほうが煩わしくなくていいし…とさえ思ってたりしていた
でも、今回の震災で
日本人っていいな…
人間って暖かいな…って
思えた。
国際社会の場に出てくといまいち頼りなく映ってたけど…
二転三転する政府にはもう期待もしてなかっけど…
国民ひとり1人の心は捨てたもんじゃなかった
ラジオでの、松山千春さんの言葉…
『知恵がある奴は､知恵を出そう
力がある奴は､力を出そう
金がある奴は､金を出そう
自分は何にも出せないよっていう奴は…
元気を出せ』
勇気づけられました。
また、あるところで目にした…
RT.94歳になる爺さんが呟いた。
日本は昔、戦争で全てのものを失った｡
今回、地震で､又多く失った｡
ばってん、得たものもあるじゃろうが
絆とか､人の暖かさとか､
思いやりとか…
忘るんなよ
今度は自分たちの世代がつくって支えていかにゃんたいと｣
がんばれ､日本
がんばれ、東日本
がんばろう私達
私って結構心配性なんです
不安に思ったら備えておくほうなんです。
阪神大震災のあと…生協のカタログで取り上げられるたびに、ろうそくとか…防災用品を購入していました。
でもね…何年かたつと､賞味期限切れになってしまった食品もあり…大丈夫でしょう
とここ最近は､購入していなかった…普段の生活必需品のトイレットペーパーやティッシュペーパー、乾電池も(単1なんてほとんど使わないし)
1つはストックしていたのに…
余分なストックはスペースの無駄だし…
また、年末年始仕事忙しい自分にご褒美
って欲しいモノ買うために…日用品や食品を最低限にしていた(主婦の特権
)残り僅かになってきたので昨日、1ヶ月ぶりに買い物へ…
(普段は生協頼みです)
トイレットペーパーの棚が…
カイロの棚が…
(冬場、鉄工所のパパと長男､建設現場の監督の次男が使用…暖かくなってきたので最近､買ってなかった)
乾電池の棚が…
愛知県なんだけどな…ここ
トイレットペーパーは代用品が思い付かない…
他の店も周り…やっと手に入れた。
でも、棚の半分くらいの在庫…
｢1家族様に2つまででお願いします｣の貼り紙…
申し訳ないと思いながら…
工場の分と､自宅の分で2つカートに乗せた。
他人の目が気になる…居心地の悪さ…
結局、私も偽善者なのかな…
なくなってもどうにかなる…
水洗トイレに流さずに
ビニール袋に新聞紙入れて用をたすとか…
新聞紙で箱作り､用をたして
ペーパーの代わりは新聞紙をもみほぐし使えばいいじゃん…
と思いはするけど…
実行までには至れない…
ペーパーが無くては困る…って思ってしまう
また、
工場ではたらく6人､出入りする取引先や配達に来る方も使うから､切らすわけにいかないし…
水なんてもちろん売り切れ…
何故かお米まで品薄…
カップ麺もほとんどない…
あちこちで､家族に連絡とっているのか
｢売り切れだよ。ないよ｣と携帯片手に話してる人だらけ…
今、毎日、ペットボトルに水を入れているけど
(水道水入れたの何日もつのかな？)
2日ぐらいしたら入れ替え…食器の洗い物をするための洗い桶に入れたら
洗い桶いっぱいにするのに2Lのペットボトル三本分入った…
市販されてる一箱で2L6本分の水って…
この洗い桶二杯分でしかないんだ…
たったこれだけの水の為に
必死に走り回ってるなんて
情けなくなってきた…
普段、水道の水をあまりきにせずに使ってる私達…
スイッチ1つで明るくしてくれたり、暖めてくれる電気…
贅沢な暮らしをしていたんだと…今回、身に染みて感じた
そして、あちらこちらで聞かれる､
｢困りますけど､被災地の方のことを思ったら…これぐらいのことは…｣の言葉
また、関東のみんなの節電の効果で停電回避
って聞くと
大変な毎日だけど、心はなんか暖かくなった
戦後、十何年もしてから生まれた私達…
生まれた時から､モノがあったし
愛国心という言葉など、あまり感じることなく、
核家族だったり､都会暮らしでなくとも…人は人自分は自分みたいな感じ
お互いにつかすはなれずのハリネズミのような関係でいるのがベスト…
他人に無関心でいるほうが煩わしくなくていいし…とさえ思ってたりしていた
でも、今回の震災で
日本人っていいな…
人間って暖かいな…って
思えた。
国際社会の場に出てくといまいち頼りなく映ってたけど…
二転三転する政府にはもう期待もしてなかっけど…
国民ひとり1人の心は捨てたもんじゃなかった
ラジオでの、松山千春さんの言葉…
『知恵がある奴は､知恵を出そう
力がある奴は､力を出そう
金がある奴は､金を出そう
自分は何にも出せないよっていう奴は…
元気を出せ
』勇気づけられました。
また、あるところで目にした…
RT.94歳になる爺さんが呟いた。
日本は昔、戦争で全てのものを失った｡
今回、地震で､又多く失った｡
ばってん、得たものもあるじゃろうが
絆とか､人の暖かさとか､
思いやりとか…
忘るんなよ
今度は自分たちの世代がつくって支えていかにゃんたいと
｣がんばれ､日本
がんばれ、東日本
がんばろう
私達