昨日ホスピスからお手紙が届いていました。

 

遺族へのアンケートの依頼だったのだけど、手書きのお便りが同封されていました。

 

「〇〇様がご逝去されて一年が経ちますね」で始まり、私の心情に寄り添う優しい言葉がつづられていてまたまた涙ぐすん

 

もちろんみんなに同じ言葉で送っているのだろうけど、それでも嬉しかったです。

 

姉はギリギリまで在宅で過ごしたので緩和ケアに入院したときには息苦しさがかなりつらくて、翌日にはもう薬でずっと眠ることを希望しました。そしてその数日後に亡くなったので、病棟の看護師さんたちとの交流はほとんどありませんでした。だから多分記憶に残っている患者ではないと思うけど、私にとっては大切な場所となった病院です。