姉が闘病中に訪問看護で来ていただいていた看護師のKさん。姉は「スーパーナース」と呼んで全幅の信頼を置いていました。

 

看護師としても人としても本当に素晴らしい人で、メンタルの面でも姉を支えてくれました。治療が終了して寝たきりとなって完全に在宅介護の生活となっていからは、同居している父や実家に通っていた私のメンタルのサポートまでしてくれて、本当にこんな素晴らしい看護師さんがいるのかと家族全員が感嘆の思いでした。

 

姉はとにかくKさんが来るのを楽しみにしていて、つらいことばかりの闘病生活でKさんの存在は希望の光だったと思います。

 

Kさんは訪問看護の会社の代表でもあります。先日父とKさんの話になったとき、Kさんの活動が少しでも長く続くように寄付をしたいねという話になりました。

 

父は以前から考えていたそうで、私も同じ思いだったので私が連絡をとることになりました。2年ぶりの遺族からの連絡をどう思うんだろうと少し緊張しながら電話をしてみたところ、すぐには話せなかったけどその後無事に電話がつながり話すことができました。

 

2年ぶりにKさんと話して本当に嬉しかった。Kさんにはすべてを包み込んでくれるような不思議な魅力があります。

 

今でも姉にこうしてあげれば良かったああしてあげれば良かったと後悔が後を絶たないこと、普段誰にも言えないそんな気持ちを思わず話していました。

 

Kさんの方は2年もたったのに私たちが覚えていて連絡をとったことに非常に驚いていて「嬉しい」と言ってくれたけど、Kさんが私たち家族にしてくれたことを思えば当然だし、いつまでも忘れるはずがありません。

 

寄付についてはありがたく受け取ってくれるとのこと、手続きの方法について書面で送ってくれることになりました。

 

Kさんのような人がいてくれることで救われている患者さんがどれだけいるのかと考えると、その活動が少しでも長く続くように願わずにはいられません。

 

ありがとう、Kさんおねがい