週末ヒマだという娘に付き合って買い物に行ってきました。

 

和食屋さんでランチして洋服を見てアフタヌーンティーでお茶して、とまさに平凡だけど楽しいという1日ニコニコ

娘が社会人になって当然のことながら親子で過ごす時間も減ったので、たまに一緒に過ごす日があるとこれまで以上に幸せに感じます。

といっても一緒にいれば不愉快なこともあるし、特別仲良しというわけではなく平凡な親子関係だと思うけど。

私としてはとにかく「距離を詰めすぎない」という点を一番気を付けています。

一人娘なのでついつい構いすぎてしまう。

 

親子とはいえ子どもが成人したら大人同士。そこを親が意識しないといけないのかなぁと。

 

一緒に住んでいるとあれやこれや言いたくなるけどね・・そこをぐっとこらえて必要以上に口を出さないように気を付けています。

ただ金銭的にはなかなか突き放すのが難しい。働き始めたばかりということもあるけど、結局ご飯もお茶も私が払って、あげくに洋服まで買ってあげてしまった笑い泣き

甘いのかなぁ。社会人の子どもと出かけるとき、支払って皆さんどうしているんだろう。

でも私も親にそうしてもらっていたから、親子で出かけるときは親が払うという感覚が染みついてしまっているのかも。

姉も私もその点では親から甘やかされていたと思うけど、でも2人とも大学を出てからずっと働いていて自活していたので、経済的に親を頼ったということはなく。

父から以前「生活費とか頼ってこられたら困るけどプラスアルファの贅沢は出してあげたいと思う」というようなことを言われたことがあって、私もそのスタンスでいればいいのかな、と思っています。

とりあえず仕事を頑張っている娘にエールの気持ちで。