今年２回目の鹿島灘です。

前回行った6月は嵐の後だったので、海のコンディションはイマイチ。そして今回は海開き日とあって混雑を覚悟していたけど、いつものマイポイントは釣り人、サーファーも少なく閑散。行った時間が干潮狙いの午後2時だったせいもあるかもしれません。

暑さは感じない気温のせいか眠たくなったので、少し仮眠してから釣り開始。

ウエアは今年初のコンプレッションタイツで入水です。海水はかなり暖かく期待できるのはマゴチかな？と思い、瀬の切れ目辺りを潮に乗せたドリフトをしてみると早々に答えが出ました。

予想通り、50cmクラスのマゴチが連発。

ヒットルアーはともにシマノのシースパローロングとビームドリフト125sフラッシュブースト。いつもの定番ルアーですが、秋にビームドリフトの97が出るのが楽しみ。

そのサイズはヘビーショット105を使って釣果は良いのですが、飛距離に安定性が無いのでビームドリフト9の飛距離次第ではレギュラー入りです。

シタビラメ、フグ、ワタリガニも釣れて、あと何か小物っぽいのバラしと、海の活性は高かったけど、ヒラメは不在だったのが残念。

それでも真夏のコチは照りゴチと呼ばれ人気。今回は良型2匹なのでアクアパッツァや昆布締めなど色々なレシピが楽しめます。

海開きの鹿島灘