先日アップしたネッサのブログを消してしまったので、実釣をメインにした記事に書き換えての投稿デス。

コルトスナイパーBBを開封すらしてないのに、魔が差してネッサXR108M+を買ってしまった。魔が差した理由はブラックフライデーで実質的にほぼ半額程度で買えたから。

同じXRの106MHでも20gほどの軽いルアーは投げられるし、20gメインの釣り場ではダイワのラテオ106Mを使っていた。それでそれなりに満足していたけど、でももっと気持ちよく20gのルアーを投げたいという思いがあった。

そんな週末は試投がてら南房へ。

日の出がもろ真正面なのにサングラス忘れた。

イワシなどのベイトが入って、カマスが好調らしいが、釣り人はほとんどいない。

18〜40gのシンペンから、42gのTGメタルジグまで投げてみたけど、サーフで使う全てのルアーは気持ちよく投げられる。特に期待していた20g前後のプラグのキャスティング性は素晴らしい。

その点でもうラテオは完敗。多少軽い事しかメリットはないので、釣具屋に売る事決定です。

そんな中でコイツが連発。

ハーフピッチジャークでの反応がいい。

美味しいけどサーフでキープは面倒臭いからオールリリース。死滅回遊魚なんだけどね。

その後は波打ち際でヒラメをバラしてしまい、ここは諦めて場所移動。

干潮からの上げのタイミングをみて、良い離岸流があったので、シースパローロングを流していたら狙い通りのヒットに持ち込むも、姿を拝む事なくバラす。その後は何の反応もなし。

隣接する磯ではイナダ、ワラサが好調だったらしく行きたかったけど、時間も体力も無く、コルトスナイパーも持ってきたけど使わずに釣行終了。

来週末はサーフ向きの潮回りなので鹿島灘かな？鹿島灘はシーズン最後になりそうです。

ネッサXR 108M+