今からさかのぼること、数カ月前。
私は、地元のスーパーで、『パート・アルバイト大募集』という張り紙を見ました。
そこには、自分が希望していたデリカの募集がありました。
私は、ネットから応募しました。
翌日、携帯の電話が鳴り、スーパーからだとわかりました。
出て見ると、いきなり「総菜の経験はありますか?」と聞かれました。
普通の会社ではあり得ないことです。
「ここ、大丈夫なのかな?」と、心配になりました。
少し動揺したものの、心を落ち着かせ、
「総菜の経験はありませんが、今、キチン補助の仕事をしています」と答えました。
そうすると、では一度面接に・・・ということで、面接の日が決まりました。
面接はゴールデンウィークの最中に行われました。
面接の途中まで、希望のデリカで話は進んでいたのですが、
途中で面接官(副店長)が、
「どうしても、デリカでないとダメですか?」と、尋ねられました。
「〇〇さん(私)は、青果が合っているように思うんです。
実は、青果で一人欠員が出ましてね。青果ではダメですか?
何せデリカは、人が多くてね・・・」
副店長の「人が多くてね・・・」っていう話を聞いて、デリカは人間関係の問題があるんだろうなと思い、青果でOKを出しました。
これが、後に奇跡を体験することになるきっかけでした。
そして迎えた初出勤の日。
今まで経験のない業界に飛び込むには、勇気が要ります。
それも、もう若くない60歳を超えてからの転職となれば、不安が大きくなっても不思議ではありません。
この仕事は自分に合うだろうか?
一番の不安は、これでした。
制服に着替え、売り場に出て、青果の主任に挨拶をしました。
ところが・・・長き人生の中で色々な業界、職種を経験してきましたが、初出勤の日にこんな悪待遇をされたのは初めて・・・ということが起き、私は初日から心が折れました。
帰宅後、主人に、「1週間続かないかもしれない」とこぼしました。
その後、その主任から、相当な圧(プレッシャー)をかけられる日々が続きました。
「このプレッシャーに耐えて仕事を続ければ、間違いなく、私は心の病にかかってしまうだろう。」
そう思いながらも、自分の限界が来るその時まで耐えて仕事を続けることを選びました。
そうして、入社して2か月が経った7月19日(日)。
私のYouTubeのメイン画面に、ひすいこたろうさんの奇跡のワークという動画が上がっていました。
興味を持った私は、その動画を見てみました。
内容は、
夜にノートにある言葉を書く、
朝、起きてすぐ、昨夜書いた言葉を鏡に映る自分に向かって(笑顔で)言う
という、簡単なワークでした。
夜、寝る前と朝、起きてすぐというのは、潜在意識にアプロ―チをかけられるゴールデンタイムというのは知っていました。
私は半信半疑ながらも、そのワークをやってみることにしました。
動画を見た夜に、ノートに指定された言葉を書き込み、翌朝、洗顔時にその言葉を鏡に映る自分に向かって言いました。
その日(7月20日)は出勤日で、いつも通り出勤し、野菜の鮮度チェックから品出しをし、野菜の蘇生・加工作業を行っていました。
青果は時々、午前10時10分過ぎに青果だけの朝礼が行われることがあります。
その日、朝礼で主任が嬉しそうに、「異動が決まった」ことを話されました。
まだその情報は公にはされていなかったので、内示が出たということがすぐにわかりました。
私は、その言葉を聞いて、「このプレッシャーから解放されるのだ」と安堵しました。
奇跡のワークを試しにしてみたら、翌日に効果が出た!
私は、その夜もノートに言葉を書き込み、翌朝、鏡に映る私にその言葉を言いました。
そして仕事に出かけて帰って来た時・・・衝撃の出来事が起きていました。
私は、90歳になる認知症の姑と同居しています。
もともと主人と私は姑と同居する予定はしていませんでした。
建坪10坪という小さな土地に夫婦2人とネコ1匹で住む家を主人が建ててくれました。
そこに、姑が転がりこんで来ました。
今から二十数年前の話です。
家を建てる時、「もしや・・・」という想いがあって、システムキッチンをIHにしました。
姑の認知症がひどくなったのは、83歳ぐらいから。
その7年間、毎日、自分が飲むお茶をやかんで沸かすのはいいのですが、やかんに火をかけたことをすぐ忘れてしまうので、毎回、拭きこぼしては、IHがシステム異常を検知し、動作を止めていました。
それはそれは恐怖の大王ともいえる主任の異動という、嬉しい報告を受けた翌日、
我が家のIHが壊れるという天国と地獄を経験することになりました。
このワークがあまりにも効きすぎて恐くなったので、いったん止めることにしました。
しかし9月14日から再開し始めました。
初日があまりにも衝撃すぎたのですが、再開してからは、
「今日、主任か副店長に、話さないといけないなぁ」と思っていると、
向こうから、話しかけてくれることで、私は自分が伝えたいことを伝えられるようになった。
とか、マイナスの出来事が起きても、これは何か次につながる流れとして起きていることを自覚できるようになりました。
奇跡のワークを再開して1カ月。
取り合えず、まずは3カ月、その後1年とやってみて、
どんなことが起きたのか、その検証が必要な場合は検証もしてみようと思います。