✨心も体も丁度良く整う生き方サポーター✨

瀬戸ゆきのです。

 

詳しいプロフィールはこちらにございます♡

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます!

 

 

自分が整えば無敵

自分の可能性は無限大です。

 

やりたい事をどんどん形に。

 

様々な場で

自分を

どこまでも表現していくことができる。

 

そのために

まずはご自身が整うことが基本。

 

心地よく1日1日を過ごすことで

自分らしく輝きつづけて生きてほしい。

 

そんな思いで

心も体も丁度良く整う生き方をお伝えしています。

 

 

夏に塩分を摂ることは

必要か不必要か。

 

 

 

答えを出す前に、

まず

塩分の重要性について。

 

 

 

 

季節に限らず

塩は人間の体に必要不可欠。

 

 

 

塩の役割は

体の中で色々な器官が上手くはたらくように

維持・調整をすることです。

 

 

 

細胞の内側と外側での

体液の浸透圧を調整し

バランスを一定に保ちます。

 

 

 

一定に保つことで

血圧の低下や立ちくらみなどの

血液循環不全や

脱水症状を防ぐんですよね。

 

 

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また、塩の成分である

ナトリウムイオンは

私たちが筋肉を使って体を動かすとき、

脳から命令を出して神経細胞に伝えるんですが

そのときに重要な役割を果たします。

 

 

なので、

塩が足りないと

筋肉が上手く動かなくなってしまうんです。

足がつるのは塩が足りない証拠。

 

 

 

 

 

 

そもそも

血液は0.9%の塩分濃度に保たれていて

全身をめぐる血液にも塩は含まれていますね。

 

 

 

 

 

こんな風に塩は一年を通して

毎日生活し

人が元気に生きていくためには

とっても必要だということです。

 

 

 

 

 

 

では、

季節ごとの違いはあるのでしょうか。

 

 

 

 

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夏の暑い日。

 

 

 

もしたくさん汗を掻いたのなら

汗を通して塩分も失われます。

 

 

なので失った分の塩分を補給することが必要。

 

でないと、脱水症状を引き起こしてしまいます。

 

 

 

注意が必要なのは

その見極めです。

 

 

 

 

実はアーユルヴェーダでは

塩味は夏に増えやすいピッタのエネルギーを

さらに増やすため

ピッタの不調が出やすいと考えられています。

ピッタとは?アーユルヴェーダの体質理論についてはこちらから♫

 

 

 

 

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夏は塩分がどんどん減るから

塩味をどんどん摂り入れていると

ピッタ性の不調

↓   ↓    ↓

消化不良

胃痛や胸焼け

下痢

肌荒れ、ニキビや発疹

口臭体臭が強まる

短期やイライラ

こだわり

理屈っぽさ

 

などが強まる原因となります。

 

 

 

 

なので

発汗で失ったら塩分補給は絶対必要だけど

基本的には

塩分の摂りすぎに注意した方が

体が楽に

心が穏やかになって

夏を快適に過ごすことができるというわけです。

 

 

 

ちなみに

アーユルヴェーダでは

6味を上手に摂り入れることで

体内のエネルギーバランスを

上手に保つと考えられているのですが

夏に適した味は

甘み、苦味、渋味です。

 

 

 

 

塩味には気を配りつつ

豊かな甘みのフレッシュなフルーツや

ちょっと苦味のあるお野菜を

上手に摂り入れてみてくださいねラブラブ

 

 

 

 

本日も最後までご覧いただき

本当にありがとうございましたラブ

 

 

 

 

 

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