✨心も体も丁度良く整う生き方サポーター✨

瀬戸ゆきのです。

 

詳しいプロフィールはこちらにございます♡

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます!

 

 

自分が整えば無敵

自分の可能性は無限大です。

 

やりたい事をどんどん形に。

 

様々な場で

自分を

どこまでも表現していくことができる。

 

そのために

まずはご自身が整うことが基本。

 

心地よく1日1日を過ごすことで

自分らしく輝きつづけて生きてほしい。

 

そんな思いで

心も体も丁度良く整う生き方をお伝えしています。

 

 

本日のテーマは

実は温めてはいけない、目のケア 

 〜夏は目のケアが超重要〜

 

 




夏にとっての、目のケアとは?

 

 

ホットアイマスクってあるけど、

目を温めたらダメなの?

 

 

についてお話ししていきます!!

 

 

 

 

 

最近、目にお疲れが出ていませんか?

 

 

 

スマホやパソコンを見ている時間は

いつもとそんなに変わらないんだけど

目が疲れやすい

 

まぶたがピクピク痙攣する

 

目が乾燥しやすい

 

目がかすんだり、ぼやけたりする

 

目が痛い

 

充血する

 

 

 

 

あるいは

 

 

体がだるい

 

首や肩が凝りやすい

 

頭痛がする

 

吐き気がする

 

やる気が出ない

 

イライラする

 

 

 

実はこれ、全て眼精疲労の症状の一つ

と言われています。

 

 

もちろん

体のだるさや肩こり、吐き気、頭痛

やる気のなさやイライラといった

全身の不調や心の不調は

他に原因があることも考えられるのですが

眼精疲労からも十分に考えられるんです。

 

 

 

では、夏の疲れ目ってなんでしょうか?

 

 

 

実は夏と目はとても深く関係しているんです。

 

 



 

アーユルヴェーダでいうと

夏はヴァータ、ピッタ、カパの

3つの生命エネルギー(ドーシャ)の中で

ピッタがとても増えやすいです。

 

 

ピッタは火の要素がとても強いエネルギー。

 

体の中では

AからBへとものを変換するエネルギーであるのと同時に

強い光を放つエネルギーでもあります。

3つのドーシャのはたらきについてはこちらです!

 

 

光の力をキャッチして認識するためには

「視覚」と言われる五感が必要。

そのため、視覚を担う目には

ピッタがたくさん存在していると言われています。

 

 

 

アーユルヴェーダでは

目の不調は

ピッタが増えすぎたことが原因ではないか

と考えます。

 

 

そして

夏の暑さで増えやすいピッタは

目に影響を与えていると考える。

 

 

だから夏は目のケアがとっても大切なんです。

 

 

 

ここで注意が必要なのは

目のケアの仕方なんです。

 

 

目、温めていないですか?

 

 

全身が疲れたらお風呂に入ったり

足がだるかったら、足を温めたり

肩が凝ったら、肩を温めたり

 

 

疲れた時は温めるのが良い。

 

 

そう思いますよね。

 

 

疲れと血流は関係が深く

疲れるとだいたい血流が悪くなるので

温めるのはとっても良いことなのですが

目はNG!

 

 

まぶた、眉間、目尻は温めても大丈夫です。

 

 

でも眼球は冷やしてケアしてくださいね!!!

 

 

 

目をクールダウンする簡単な方法ですが

 

・アイピローを冷やして目に当てる

 
・目を閉じて、薄くカットしたきゅうりをまぶたに当てる
 (きゅうりパック)
 
・水だしローズティーをコットンに浸してまぶたに当てる
 (乾燥ローズを水に浮かべて抽出すると
  水出しローズティーの出来上がり💕)
 ローズウォーターのパックだと効果は高いです。

 


 

そして

水辺や朝露、青々とした木々など

涼を感じる景色を見ることも

目のクールダウンになります。

 

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夏は目のことを

ちょこっと気にして

快適に過ごしていきましょう爆  笑

 

 

 

 

本日も最後までご覧いただき、

本当にありがとうございましたラブ

 


 

 

 

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