✨心も体も丁度良く整う生き方サポーター✨

瀬戸ゆきのです。

 

詳しいプロフィールはこちらにございます♡

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます!

 

 

自分が整えば無敵

自分の可能性は無限大です。

 

やりたい事をどんどん形に。

 

様々な場で

自分を

どこまでも表現していくことができる。

 

そのために

まずはご自身が整うことが基本。

 

心地よく1日1日を過ごすことで

自分らしく輝きつづけて生きてほしい。

 

そんな思いで

心も体も丁度良く整う生き方をお伝えしています。

 

 

「何か新しいことをやろうとしても

 失敗するのが怖くて

 一歩前に進めないえーん

 

 

 

「前に失敗したことがあるから

 今回もできないかも知れないガーン

 

 

 

何かを実行に移すとき

まず初めに

こんな風に考えてしまう傾向があった私。

 

 

学生の間も

社会人になっても

結婚して

妊娠・出産して

2人の子育てをしていても

 

 

この34年間

 

「失敗が怖い。」

 

「できないかも知れない」

 

「私にはできないから、やめておこう」

 

いつもと違うことだったり

苦手なことだったり

以前失敗したことに出会った時

 

まず先にこう考える人間でした。

 

 

ところが

 

 

このたった1年間で

 

どんなに苦手意識があることに対しても

 

 

「できるか、できないか なんて

 わからないけど

 とりあえず、やってみよう!!」

 

 

と思えるように

180度変化いたしました。

 

image

 

変化したことで

何が良いかって

まずとにかく

生きることがとても楽なんですよね。

 

 

そして、楽しい。

 

 

今まで

怖いと思っていたことが、

全部、わくわくに変わるんですからね。

 

 

世界が変わったわけですよね。

 

 

 

さて、前回の投稿では

 

・180度変化するための行動

 ポイント②「小さな不調を解決する」

記事はこちらです💕

 

 

をお伝えさせていただきました。


 

 

 

 

本日はポイント③

 

「他人と自分は違う人間だということを知る」

 

 

うん。

 

当たり前

 

ですよね笑い泣き

 

 

そう

 

他人と自分が違う人間だということは

 

当たり前のようにご存知だと思うんです。

 

 

では

 

どうして違うのか

 

何が違うのか

 

それを説明はすることは

できますか?

 

 

 

私はですね

 

やはり1年前までは説明できませんでした。

 

それどころか、

私も他の人も

別の「人」ではあるけれども

植物や動物や

もしくは

車や電車や家やお箸やスプーンや。。

というカテゴリーではなくて、

「人間」というカテゴリーとしては

みんな同じなんだから

行動する心理とかパターンとかも

人間として同じだ

と思っていたんですよね。

 

 

うーーん。。

 

ややこしい言い方になってしまって

ごめんさい💦

 

 

みんな、同じ「人間」

 

 

どういうことか

例を出してみますね。

 

 

例えば

我が子を出産したら

当たり前のように湧き上がる愛情があって

無条件で

どんなに自分がしんどくても

辛いと思わずに子育てができると思っていたんですよね。

 

それが人間だと。

 

image

 

でも実際は

育児ノイローゼになって

一時期

我が子が可愛いと思えなくなってしまったんです。

 

 

 

そのとき思いましよ。

 

 

「どうして他の人にはできて

 私にはできないんだろう。」

 

 

 

 

 

仕事や家事の場面においても

 

「自分だったらここまでやるけど

 なぜ、あの人はやらないんだろう?」

 

逆に

 

「なぜあの人にはできて

 私はできないんだろう。」

 

 

 

夫とのやりとりでは、

 

「どうして私の気持ちをわかってくれないの?」

 

 

 

こんな風に思ったことが

何度もあります。

 

image

 

これは根本に何があるかというと

私も相手も

人間として同じ生命体なんだから

考え方や行動の仕方は共通するでしょ

という思考です。

 

 

 

もう一度言いますが、

他人と自分は違う人間だって

めちゃめちゃわかっているんですよ。

 

 

でもそれと同時に

人間としての在り方は同じだ

と決めている潜在意識も存在しているんです。

 

 

 

ではどうやってこの潜在意識を解放していったのでしょうか。

 

 

 

根幹から崩してくれたのが

アーユルヴェーダです。

 

 

 

自分の思考パターンを

ついつい相手にも求めてしまう

共感を強く願ってしまう

 

 

これって実は

自分という存在を中心にして

そこから生み出された思考や感情なんですよね。

 

 

 

自分から見た相手

 

 

 

そうではなくて、

アーユルヴェーダでは

とてつもなく大きな存在から考えていきます。

 

image

 

この世に存在している小さな小さな物質

空・風・火・水・地

という五大元素が

宇宙をつくり

そして地球をつくり

そしてありとあらゆる生命体をつくり

私たち人間がつくられた。

 

 

宇宙も私たち人間も

原材料としては同じ。

 

 

ただ、一つ一つの物質の量と割合が違うから

個性が生まれて、

違う生命体になり、違う人間になる

という考え方です。

 

 

こう考えると

人間として

というカテゴリーではなくて

この世の中での存在としての自分がどうか

と思えるわけなんですよ。

 

image

 

だから

もとの物質は同じなので

自分と共通していることはたくさんあるけど、

量と割合でこんなにも違う個体になるのだから

相手の思考や行動の仕方

相手の体質

それと違っていて当然!

となるんですよね。

 

 

 

この考え方が腑に落ちると

他人と自分を比べることが

いかに無駄だということに気づくことができます。

 

 

そもそも

「比べることができない」

ということになる。

 

 

 

私と相手はお互いに比べることができない唯一無二の存在。

 

 

 

それに気づくと、

相手と比べて落ち込んだり

相手に求め過ぎたりすることが無くなり

自分にグーーーーーっと目線が向きます。

 

 

 

そして自分の過去と現在を比べて

過去より今

さらに今より未来が

どう変化していくか

どう行動すれば、どう変化を起こしていけるか

という考え方が自然に生まれます。

 

image

 

失敗が怖い感情は

「相手にどう思われるんだろう。」

「相手に迷惑をかけてしまうかもしれない。」

「自分の評価が下がってしまう」

という風に

例え、自分中でのプライドだったとしても

相手からの視点を気にしているから生まれます。

 

 

 

なので

他人と自分は違うことを

本当の意味で知ると

実は

相手から評価って

されようがないんだ!

ってことを知ることになる。

 

 

失敗しても何も怖くないんですよね。

 

 

image

 

 

 

いかがでしょうか。

 

 

 

なかなか頭で考えても

出てくるものではありませんよね。

 

 

 

 

宇宙と自分は同じ物質

五大元素でできていること

 

 

でもこんなに全ての生命体が

個性的であるのは

ただ

五大元素の量と割合が違うだけだ

ということ

 

 

だから相手も自分も

似ているところはたくさんあっても

全く違う人間なんだということ

 

 

 

これが皆さんの中で

ストンと腑に落ちるように

これからお伝えし続けていきますね!!

 

 

 

本日も最後までご覧いただき、本当にありがとうございましたラブ

 

 

 

 

 

LINE公式アカウントはこちらの画像をクリック↓

 

 

 

 

 

インスタグラムはこちらの画像をクリック↓