ニューヨーク4日目は、12月24日のクリスマスイブtree*

何かロマンチックなことを・・・ハートと言いたいところですが、
翌日のクリスマス当日は、ほとんどのお店や施設がお休みなのもあり、スケジュール的にこの日しかないびっくりまーく
ということで、美術館巡りの1日にすることにしましたウインク

ちなみに、クリスマスイヴも早く閉めちゃうお店などが多く、美術館も16時や15時まででした汗



最初に向かったのは、メトロポリタン美術館(The Metropolitan Museum of Art)にへ


かーなり広いので、美術好きな方なら1日はかかるだろうなーキラリン
約2万m2もあって、美術品の数は300万点を超えるんだそうキャ

ワタクシ、お恥ずかしながら全く興味がないのでとりあえずガイドブックに載っている作品を見ることに汗


エジプト美術の「ハトシェプスト女王の像」


同じくエジプト美術の「デンドゥール神殿」

こちら、日本美術のフロアから見下ろすこともできますキラキラ



ギリシア・ローマ美術の「バドミントンの石棺」



19世紀ヨーロッパ絵画はガイドブックに載ってるものがいっぱいキラキラ
ヴィンセント・ヴァン・ゴッホの「糸杉」(Cypresses)


有名なゴッホの自画像もありましたキラキラ


クロード・モネの「睡蓮の池に架かる橋」(Bridge over a Pond of Water Lilies)


こちらもモネの「ポプラ」(Poplars)


エドガー・ドガの「ダンス教室」(The Dancing Class)


同じくドガの「バーで練習する踊り子たち」(Dancers Practicing at the Bar)



ピエール=オーギュスト・ルノワールの「カツレ・メンデスの娘、ハグヘッテ、クラウディーヌ、ヘリョーネ」
(The Daughters of Catulle Mesdes,Hughette,Claudine and Helyonnel)



古代中近東美術の「獅子の上半身がついた容器」(Vessel Ending in the Forepart of a Lion)



日本美術 尾形光琳の「八橋図」



ここからはガイドブックに載ってないけど、私が興味を持った物キラリン

日本美術のコーナーには、名和晃平さんの「PixCell-Deer#24」が展示されていましたキャ
これ、大好きな作品なんですすまいる



古い日本画に囲まれて展示されていて不思議な雰囲気で素敵だったーキラキラ




それと、日本美術のコーナーにあった水のせせらぎに超癒されましたにへ
日本人でよかった・・・ha-to



私が1番好きだったのは、近代美術ウインク
もともと、デザインや建築が好きなので・・・ハート








安藤忠雄さんの作品を発見キラリン




絵画も近代美術のがやっぱり好きだなー、私キャ





美術館のショップにもかわいいものがハート


あっという間に見終え、次の美術館へ笑
早くしないとクリスマスイブなので、閉まっちゃうからびっくりまーく



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