嵯峨釈迦堂清涼寺に | 子育てというボランティア

子育てというボランティア

すべての出逢いに感謝とそしてハピネスを!!

仕上がったお身拭いの布を受け取りに

行って来ました。

 

先日行ったとき行く暇が無かったので、

 

経典の入った厨子を回してきました。

 

 

そして弁天堂に向かって弁天様にご挨拶

 

この日お釈迦様に主人が頂いたビジョンは

世捨て人のように生きてはいけない。あるがままの姿でいいから

無理に運命に抗わず、周りの人に感謝しながら、

天命を全うしなさい。未来を悲観的に考えてはいけないと

言われたそうです。

 

コロナ禍で、先が見えず芸能人でも自殺をしてしまう人もいたりで、

ドラマで、まだ存命中の時の映像を見て、この時は悩んでいたのだろうかと

表情を見てしまったりします。

隣国では戦争が起こり、ミサイルが海にどんどん飛んできて

明るい話題が少ない中に、今度は地震に備えろとテレビで言っていたり

不安ばかりの要素が満載の社会情勢ですけど。

何が起こったとしても、自ら命を絶つことは

人生を放棄する事は間違っていると教えてくれているのかも知れません。

 

そして、この日も先祖供養のための写経をして、納めてきました。

 

水曜日は門前のお店はほとんど休みでした。