春桃会で、三十三間堂が無料開放されるので、
主人が行ってきました。
私は入院前で、外出自粛中なので行きませんでした。
主人は、御仏に逢って話せると
楽しい気持ちで行ってきたのにもかかわらず、
大きく重すぎるビジョンを頂き、帰ってきて涙ぐんでいました。
何を話してきたのかと尋ねると↓このように話してくれました。
三十三間堂の仏様達に、大きすぎるビジョンを頂き、
世紀末の状態、ノアの箱舟。
祈りをささげてほしいが、民は崩壊寸前の瀬戸際を知らずに、
小さな自分の望みに囚われている。
祈りをささげれば自分にその祈りはまたかえってくるから、
仏の力が足りないから、
今は皆に祈って欲しいと言っていたそうです。
ここからは、争いの地、病の蔓延している地には自ら近づくな。
近づく者の命は守れない。
千一体の観音さまは、我らは祈りの光を照らす者、悲しみに光を照らす者。
今は哀しみに堪えない。轟音で、天の言葉を唱えていた。
また多くの血が流れる。多くの命が失われる。
天龍二十八部衆は
毘沙門天さま四天王さまは、必死で、瀬戸際を支えておられる、
我等でなんとかしなければ。何故民はわかってくれぬのだ。
争いが無益だと言うことを。
今は1人でも多くの祈りが必要だ。
あの国には邪悪なものがいてる。
龍神様に
我らは天の雨風を動かすことしか出来ぬ。
どうすれば良いかと聞かれて、
彼の地に大きな災害をもたらせば、
争いをやめるかも知れませんと答えた。
自在天様が、これから全てをまっさらにする。
自分にとって大事な者(物)には失いたく無ければ
手を携えておけ。
全て手を繋いでおけ。手を離した者の命は救えぬ。
それ以外は保証は出来ぬと言われたそうです。
私はこの話を聞いて、対岸の火事ではなくて、
自分達のこととして、平和を祈らなければいけない
と思いました。
そして、しっかり身の回りの大事な人や物に
気を配らなければならないと思いました。