閉所恐怖症なんだ・・・。 | 子育てというボランティア

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今まで生きてきて、全然自分が閉所恐怖症だと

気が付かなかったんです。

でも、初めて知りました。

それも、結構重度な感じ。

 

昨日、病院で頭のMRIを受けることになっていて、

普通に検査に行ったんです。

検査着に着替えて、ワイヤーの入っていない

布マスクをして、検査台に乗りました。

 

ガードを付けられて機械に入った途端

急に胸を押さえつけられるような感覚になり

過呼吸に・・・。

手に持ったブザーを押して

すぐに出してもらいました。

息が止まったみたいになって、パニックで

涙がポロポロ出て、鼻水も出て

「すいません。今日、無理です・・・。」

 

検査は、別の日か、違う方法で受ける感じで

主治医の先生と相談を後日する事に。

 

すっごい怖くて、動悸が止まらなかった。

 

子ども4人も産んで、大概どんな痛みも

何とか我慢出来るくらい強い人間と思っていたのに

MRIなんて、たった20分程度機械に入るだけなのに

狭い筒に入れられただけで、5分とせずギブアップ。

 

何だろう。お棺に生きたまま入れられて、

生き埋めにされるような圧迫感。

もうここから出られないみたいな気持ちになって。

いや、冷静に考えたら、出られないわけないんですが。

駄目でした。

 

テレビで民間の宇宙飛行で月周回に行く

前澤氏を見て、あ~自分は絶対無理だって思った。

 

医師の弟にそのことを話して、もう一生MRI受けられないわと

話したら、開放MRIのある病院に行けば~?

って言われた。

そんな機械あるとこにはあるんだね。

 

当分、MRIは私のトラウマになりそうです。