島根の旅パート2 | 子育てというボランティア

子育てというボランティア

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翌朝は、朝早くバスに乗り日御碕神社に行きました。

日御碕神社は小泉八雲も訪れた場所。その神秘性に感銘を受けたとか。

 

 

境内には私達と神職の方のみでした。

 

この日もなんとか天気は小雨が降ったりやんだりで

なんとか持っていました。

 

御砂の碑

境内社や、お稲荷さんにご挨拶をしました。

御朱印を頂いて、奇跡のお砂お守りを家族の人数分と私の医療従事者の弟達や妹の分を購入。

 

 

経島を眺めて手を合わせました。

 

そしてまたバスで移動。

小雨も降っていたので稲佐の浜では下車せず

そのままいつもの駐車場の横から入って参拝しようと

思って、歩いていたら

 

都稲荷社を見かけた。

ここはよく、父母とお参りにきたお稲荷さん。私が子どもの頃より朱塗りの囲いとか赤い鳥居が新たに建っていました。

ここにもがく紫陽花が綺麗に咲いていました。

もしかしたら、最後に両親はお参りは来れずに亡くなっていたかも

と思ったので、父母がお世話になりましたと話しました。

 

神楽殿の前を素通り。後で参るから。こちら側にも祓戸社があるので

その前を通って手水舎に。

裏の山から湧き上がる雲

まさしく八雲立つといった感じで荘厳な気を感じました。

白ウサギと大國主の命の像。私が中学生の頃に建てられたと思います。

コロナ対策のため、ひしゃくが外され竹でそのまま手水を使えるようになっていました。

 

ひっそりとした境内。

目の前に神主さんが現れました。

後ろをついて行くように拝殿へ。

でもあまりここで拝んでいる人がいません。

昔はみんなここで拝んでいたけど

今はさらに奥の八足門で拝む人だけでした。

 

お正月にはこの八足門の内側まで入って、参拝することが出来ます。

本殿の裏手に回ってお参り。

なんか、うさぎさんがいっぱい並んでいました。昔こんなの無かったな~。

映えスポットですね。

 

その後、素鵞社へ参拝。私が住んでいた高校生までは、

お砂を稲佐の浜から持ってくるような風習も、

こちらでお砂をもらう習慣も無かったと思うので、社の裏で拝んだ後

移動。

彰古館は閉まってました。

西十九社は手を合わせるだけ。だって神様のホテルですからね。

今は留守だし。

 

それから、八足門の横で御朱印や御守りやおみくじを購入。

 

とにかく、静かに身を慎んで過ごす方がいいと神様に言われたので、あれから半年、じーっとしてお店は勝手に時短して自粛生活を送ってきましたよ。

 

神楽殿にお参り。撮るのを忘れていました。

前はここに亀がいっぱいいたんだけどな~。

雨のせいかな。見えませんでした。

かわりにこんな蛙がいました。