強制ドロップアウトしないために | 子育てというボランティア

子育てというボランティア

すべての出逢いに感謝とそしてハピネスを!!

人生いろんな事があって、山があり谷があり

誰だって、谷には落っこちたくないのに

まさかという坂に遭って、どん底に落っこちるときもある。

それでも、自分の人生を強制ドロップアウトしないために。

 

いじめに遭ったり、仕事を失敗したり、首を切られたり

生きているといろんな嫌なこと事があるけれど

自分がその真ん中にいて、不幸に遭っているときは

周りも何も見えなくて、、そのことばかりを考えて

ショックで何をする気にもならなくて

ただただ、落ち込む。自暴自棄になる。

そんな時もあるだろうけど。

 

そう言う時にこそ、今ある問題を頭から切り離して、

少しだけ、自分の好きなことをやってみたらどうだろう。

一人で映画館に行って、自分の好きな物を食べるとか。

 

一生懸命頑張ってきても、結果が出なかったときとか

こんな自分生きてる価値ないなんて思っちゃうときとか

それでも、自分が生きている事には何か意味があるんだって

その答えを探すために生きてるとも言えるのかも。

もちろん、長く生きてても、その答えが見つからないことが

ほとんどでも、あなたがいてくれてよかったと

言う人に一人でも出逢うかもしれない。

 

それから、今が一番しんどいと言うときは、

全ての助言や関わりを断ち切って、

自分自身がどうしたいのか、どうできたら満足できるのだろうか

そう考えてみると、次の一歩を踏み出す先が見つかるかもしれない。

もう何にも考えられなくてとにかく引きこもっていたいと思うときは

マスクして、目立たない服を着て、近所の神社やお寺や

お墓参りや、パワースポットに行ってみよう。

 

何も運気は上がらないかもしれないし、

何も解決しないかもしれないけど、

何かが変るかもしれないし、変らなくても、昨日よりは

ましな気分になるかもしれない。

それから、おみくじ引いてみると良いよ。

親でも、先生でも、いじめっ子でも、嫌な上司やママ友でも

姑でもない、私が知らないけど、どこかで私を見ていたような

神様からそっとメッセージが届くような気がします。

 

どん底だからじっとしとけとか、ここどん底だから、

これ以下はないよとか、もうすぐ春になるかもよみたいな

気休めかもしれないけど、希望の一粒の種が見つかるかも。

そんな風に出かけた先のことをブログに書いたりしていると

気が付くと自分の後ろに軌跡ができてる。

あの時よりなんか気分良いぞとか、

何とかやり過ごせたなとか、思えたら、

今があって良かったという思いに変っていくかもしれないです。

 

そして、そういう心のリハビリが、自分で出来ないときは、

病院に行っても良いし、気持ちを聞いてくれる

カウンセリングとかに行っても良いと思います。

私の場合は、できるだけお金がかからない方法で

と思っちゃうので、あんまり薬とか病院とか

行かないので、それが良いのか悪いのかわかりませんが。

 

でも、そのうち、また、優しい人の言葉に耳を傾けられるように

周りの音が聞こえるようになってきたら、

その時は、その間にもらった誰かの優しさを

自分が誰かに返せたら良いんじゃないかなと

思ってます。

 

みんな、ぼちぼちで良いんです。生き急いだら駄目ですよ。

時間が全て解決してくれるから。