東大理IIIに息子3人入れた母の発言 | 子育てというボランティア

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週刊朝日8月22日号 表紙の大学生公募モデル・佐藤真亮さん(東京大学)
本誌8月22日号の表紙を飾った佐藤真亮くん(22)は、
東京大学医学部の4年生。そして、2人の弟も東大医学部に
在籍し、高校1年生の長女も東大を目指しているという。
そこには「受験を極めたい!」と妊娠中から奮闘してきた
母、亮子さんの存在があった。

「文部省は信用できない。ゆとりだとか何だとかコロコロ方針
が変わる。これではダメだ、私がしっかりしなくちゃ、と
思いました」
そこで、まず掲げた目標は、3歳までにのべ1万冊の絵本を
読み聞かせ、のべ1万曲の歌を歌って聞かせること。4人
それぞれ縦長のカレンダーを用意し「正」の字を書いて
1冊ずつきちんと記録したという。テレビは特に必要性を
感じないので、リビングから2階の「夏暑くて、冬寒い」
あまり出入りしない部屋に移動させた。

「1日10冊、10曲程度という数字は、テレビがないことと、
私がしょっちゅう妊娠中で出歩けなかったこともあって、
可能だなと。ひとつおもしろいことがあって、長男が3歳
になった日、記念すべき1万1冊目を夫が読んでくれて、
こう言うんです。『ママ、何も変わらないよ!』と。1万
冊読めば、急に難しいことを話しだすように思ってた
みたいです。そんなことあるわけがないのに(笑)」
このエピソードからも、真理さんは子育てに口を挟まず、
亮子さんを信じて見守ったことがよくわかる。

「子どもの可能性を広げたいから、夫には『将来、弁護士に
なれ、なんて言わないでね!』と言い続けました。それが
効いて、夫は子どもの成績表も見たことがない(笑)。
上3人は年が近いこともあって、比べてしまったら
かわいそうだなと思ってました。父親の小言は
プレッシャーになりやすいですしね」

 比べないこと、同じように愛情を注ぐこと。これも、
亮子さんがずっと心がけてきたことだ。だから、習い事も
4人とも同じ。1歳から公文に通い、3歳からバイオリン、
4歳からスイミング。習い事はいずれも小学校高学年に
入るころにやめて、4年生からは進学塾へ。4年生で週2日
、5年生からは週4日。6年生になると土日もすべて補習
などで埋まったという。
亮子さんがすごいのは、ここからだ。

「絶対に比べないけれど、各自が弱い部分はきちんと把握して
、その子に応じた方法で改善策を考え、教えてきました」

 例えば、模試。答案を丁寧に見て、間違えやすい部分を
把握。A4サイズの紙に「メダカは25℃で孵化する」など
と書いては家じゅうに貼った。参考書をカッターナイフで
切り分け、単元ごとに製本。弱い部分から取り組めるよう
にしたり、教科書をコピーして色を塗ったり。古文の音読
に付き合うこともある。

 それを4人分。しかも、一般的な受験科目の国語、数学、
英語にとどまらず、理科も社会もすべてだ。

※週刊朝日  2014年8月22日号より抜粋
「過保護だ」「子ども自身がめざした道なのか」などと
批判を受けることがあります。

18歳までに才能をうんと伸ばしてあげて、子どもの手が届く
最高の場所に送り込もうと思うことに何の問題もないで
しょう。愛情いっぱいにサポートすることが子育てだと
思います。
佐藤亮子さんの家庭は富裕層?
父ちゃん、弁護士らしいで

278 :実名攻撃大好きKITTY:2013/04/15(月) 20:52:18.54 ID:/Skz393y0
兄弟3人「東大理三」合格<凄腕>母の「家庭教育ルール10」!
   ◆ 佐藤亮子、東京大学、睡眠時間、受験勉強、英語教育、新聞
女性自身(2013/04/23), 頁:58

4人の子供の母は専業主婦、父は奈良の弁護士の佐藤真理氏。
3兄弟は21歳、20歳、18歳。いずれも奈良の国立大学
附属小学校から灘中・高、そして理三へ。
末娘は中学3年。
出典http://totalmatomedia.blog.fc2.com/blog-entry-3192.htmlイメージ 1
昨日、フジテレビのバイキングでこの話題のママと尾木ママのガチンコ討論みたいなのがやっていた。私が思う事は、以前からつぶやいているけども。
息子3人が東大に入ったのはすごいことだけど、結局、普通の一般の人が、それを真似することはできないのに本を出版してしまった事が、炎上の原因だろうと思う。
なぜ普通の・・・もとい、中流以下の一般家庭が、真似できないのか。そもそもの、子どもの頭のIQのベースが違う事。IQは塾の勉強では補えない。さらに、彼女の子どもと同じ勉強の環境を整えるためには年収が1000万以上は当然ある家庭でないと学費を賄えない。それは、幼少期の塾代、中高一貫校の私学の学費、予備校代。正直、一般の中流家庭には絶対にまかなえない。
それを、母親がこれだけ頑張ってサポートすれば誰でも東大に行けるかのようにマスコミが報道したからだろう。それに一般の中流以下の家庭の母親達が嫉妬でかみついたりしているだけだ。芸能人も、コメンテーターとして呼ぶ人を間違えている。東大卒の芸能人を集めてコメントさせてみよと思う。
人間には、使う人間と使われる人間がいる。これは、単に東大理Ⅲに息子を入れる必勝法の本ではなく、ある種の帝王学のバイブルだと初めからわかるようにしていれば、こんなにも叩かれはしないのだ。
慶応大学に偏差値40から入ったビリギャルの真実は↓

実はモデルとなった小林さやかさんは、名古屋のお嬢様学校出身なんです。
名古屋のお嬢様学校といえば、金城学院、愛知淑徳学園、椙山女学園のいずれかとなる
わけですが、どの学校も中学受験をパスし、高校はエスカレーターで進学しているわけ
ですから、中学受験を合格した頃は小学校4年の学力ではなかったように思います。
そもそも中学受験に必要な偏差値が60と言われてもいました。
中学入学とともに学力が低下して、大学受験を考えた時に小学校4年程度の学力だった
という可能性もなくはないですが、少なくとも偏差値の低い学校でのビリではなかった
ことだけは事実です。

それに加えて、テレビで見たビリギャルのお母様は、どう見ても、そこらの底辺の大学を出た様には見えない丁寧な言葉遣いに物腰で、どちらかというと理系女子の雰囲気がありありでした。
それをマスコミが騒ぎたてて、本当にFランク以下の底辺高校から慶応に入ったと錯覚するように放送していることが事実とは異なっているのである。そういう意味でも、IQありきの話なのだけど。
初めから、東大理Ⅲの方のお母さんもお金持ちエリートの帝王学的な扱いをされていれば、誰にも叩かれることもないのだ。まあ、ひたすら、妬みと嫉妬の的になることは変わらないだろうけど。
IQが高い子は、多少の努力で本気さえ出せばスット合格ラインを越えてしまう。IQが低い子に何時間親が付き添っても、塾に行かせてもそこそこのラインで止まってしまう。それがその子の限界ラインなのだ。
東大理Ⅲに合格しようと思うなら、そこそこのIQでは入れない。ものすごく高いIQできちんと教育を受けた子がある程度必死に勉強しないと入れないのは当たり前。それには、家事も彼女も必要ない。
なぜなら、人を使う人間には、その人の金と地位を目当てに家事も気も使ってくれる女が簡単に集まってくる。本人がそれを高校生までに経験する必要はない。そもそも、例えば医者なんて、人格者であることの方がまれである。
一般の中流以下の家庭の子どもの青春や生活などを経験している暇などないし、偏っている人間だといえばそれはそうだろう。でも、彼女の子ども達が通っているのは、少なからず中高一貫の難関私立高で、入ってしまえば、公立校で小学受験、中学受験、高校受験と3年ごとにの受験勉強が目的の高校生活ではない。ゆったりとした環境の中で、勉強をしていることはうかがえる。
ただどこかに真実があるとすれば、エリート大学に子供を入れたいのなら、母親は限りなく専業主婦で、勉強の環境を家庭内に作ることが大事だと言う事とIQの高そうな職業の旦那を選ぶことが大事だという事くらいでしょうか。
本気を出さなかった私が言う事ではないと思うけど、確かに医者が2人いる我が家(実家)で、反抗期のある子は少なかったし、母は、自営業の兼業主婦でした。私は勉強が嫌いだったし、1ヶ月も早く未熟児で生まれたせいか、発達がゆっくり目だった。なので小学校時代はまさにビリギャル状態。それが中学では、科目によっては学年トップだった。さすがに高校では、進学校で、上には上がいるのですっかり落ちこぼれの域でした。ただ、大学に入るのに頑張ったのは学校の期末テストと父が買ってきた、問題集を夏休みと冬休みにやっただけ。周りからはあなたがあの大学受けて入れるなら、私も受ければ良かったわとバカにされたくらいです。もちろん、模試で国語がトップだったなんてことは、誰にも口外していませんが。
妹や弟は、立派な職業をしているが、確かに中学や高校時代は部活と塾で、全く家事などしていなかった。私は、祖母に頼まれて、母が十二指腸潰瘍で実家に帰っていた1年間、ずっと学校帰りにスーパーで安くなった食材を買って帰り祖母に調理をしてもらったり頼まれた買い物をほぼ必ず私がしてきた。母は、弟達には洗濯物の取り込みなど一切させない家庭だった。
スタートが遅れた出来の悪い娘だったために期待もされず、家事を頼まれ、それでも高校時代は部活に恋愛で青春を謳歌していましたから、まあ、こんな人間になりましたけど。結婚もIQ高い旦那は選んでないけど、そこそこ幸せです。ただ、価値観の問題で、自慢できるエリート息子を育てたいなら、種から選べという事と。お金持ちでなければ、難しいという事は真実なのだと思います。
ちなみに、弟達は、核家族なので、子どもが出来て初めて子供の世話をし、家事を手伝い、幸せに暮らしているし。もう一人の弟は、胃癌の母が亡くなるまで、介護をし、結婚したけど、お金目当ての妻の不倫から離婚となりました。子供の頃に家事手伝いや恋愛をしなかったからと言って人格の欠陥者ではありません。
IQと才能は、親から受け継ぐ最大の財産だという事でしょう。勉強の才能があるかないかは小学生の内にほとんどわかります。飛び抜けて勉強の才能の無い子には親やまわりの大人が違う才能を見つけて伸ばしてやることが大事だと思います。それだって、時間も愛情も必要です。蛙の子は蛙なのですから。