私に恋したお坊さん・・・感想。 | 子育てというボランティア

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石原さとみ&山Pが主演の「5→9 私に恋したお坊さん」
1話~2話を駆け足で見ました~!!

ストーリー的には、結構強引な展開ですね。
でも、つじつま合わせよりなにより、会社で、おばさまにクレーム入れられたり、
妹が、襲われそうになった時にも、とりあえず、1番に駆けつけてヒロインを助けるという所が、男としてはかっこいいなと思ってしまいました。
まあ、英会話講師で出世して、ニューヨークでバリバリ働くという夢は夢として、
女としてはいろいろな選択に迷う姿を楽しく描いているなと思います。

でも、このドラマの本質は、きっと、恋をすることとか、運命の結婚相手とか
そういう事と、人生かけてやりたいことは何なのだろうという事。
そこを若者に簡単に示しているのかもしれません。

独身でバリバリ支部を立ち上げるくらいの気概がなきゃニューヨークで
好きな先輩にほのかな恋心をもって、ふわふわ暮らす夢なぞ、
本当にお前の夢なのか?
落ち込みやすいし、プライドもすぐ折れる。
海外の舞台で活躍したいだけなら、坊さんの嫁になったってできるじゃんとか。

建前とか道理とか、関係なく、好きならとにかくぶつかっていくべしとか・・・。
何かいっぱいメッセージがぶっこんである気がしましたけど。
結構展開が早い感じで、まあ、これぞドラマよね~とも思いますが、
マンガの原作は読んだことがないので、展開楽しみに見たいと思います。