先日、京都に行った際、近所のレンタル屋さんが閉店で
DVDやら、ゲーム機ソフトやら漫画やらを安売りしていました。
安売りといっても、破格値で、1本100円~180円
最終日にはDVD100円漫画本50円と安くなっていて
見たいな~と思っていたDVDを家族のも合わせて40本ほど買ってしまいました。
100円ならレンタルするより安いので、見たいと思った物や
以前ビデオを持っていたんだけど、テープが傷んで見れなくなってしまった物とか
買っちゃいましたよ。
全巻はそろっていないものもあるけど、テレビドラマで、思入れのあるものとか。
私は西遊記Ⅱを数本買いました。Ⅰはなかったんだよね~。
それから、グリーンマイル、フォレストガンプ、アニメも買いましたよ。
さすがに重いから、千葉まで持って帰らなかったのでまた娘の所に行ったら
雨の日の暇な時に見たいと思います。
しかし、映画とはそのほとんどが虚構にすぎないのかもしれないが
見る人の心に感動をもたらすものが多い。
作られた物の中にも、それを作る者の想いが込められているからだろう。
その映画を観るとその物語の主人公の年齢の頃の自分を思い出したり、
その映画と同じように、元気で明るい気持ちになったり、
ほっこりした気分になるのが好きだ。
だからあまり、悲劇とか、ホラーの映画は買わない。
映画を観て、感動の涙は流したいけど悲しい気持ちになるのは嫌なんだよね。
ラブストーリーも、悲しい恋は嫌い。
ハッピーエンドの物しかDVDは買わない。
私が好きなディズニー映画も、そのほとんどが、ハッピーエンドだから。
現実世界には目を背けたくなるような事実が多いけど、
せめて映画の世界では、幸せな気分でいたいのです。
それは私がディズニーを好きな理由でもありますね。