小学生ぐらいまでは、黒髪のストレートなおかっぱ頭が多かった私。
それまでは、母にカットしてもらったり、父と一緒に散髪屋さん(床屋さん)に
行ってました。
中学生になって、親友の寿司屋の娘、和子ちゃん家のお隣に
リボン♪って名前の美容室ができ、初めて、美容室に
しかも、友達と一緒に行きました。
当時は、外巻の聖子ちゃんカットや
あまちゃんでもキョンキョンの若い頃を演じた女の子がやってましたね。
明菜ちゃんのロングでパーマをかけて流した
、
サーファーカットが流行っていましたが、中学生なのでパーマはかけられなくって
しかも、肩より長い髪は結ばなくちゃいけないという校則があったので、
長いとツインテールかポニーテールか三つ編みおさげかしなくちゃいけないので、
運動系のスポーツする子は、段カット・・・いわゆる、テクノと呼ばれる髪型
こんな感じに段がついてる髪型が流行っていました。
ちなみに私は、テクノからマッシュルームの裾をグラデーションカットから
セミロングのサーファーカットにしていました。
サイドにレイヤーを入れると、癖毛なのでくしでとくだけで流れたのと
当時はコテと呼ばれていたヘアアイロンをやんちゃやってる女の子は
みんな持っていたので、卒業写真を撮る前なんかは、移動教室(音楽室)で
ムースつけてコテやドライヤーでセットしてから撮ってる子もいましたね。
高校時代は、チェッカーズヘアが流行っていたので、私は演劇部で男役をするって言うので
セミロングをバッサリカットしちゃいましたよ。
ショートの子は、みんなこの一筋だけ長くするって言う髪型にはまっていましたね。
もしくは、この長い髪が無いツンツンヘアー。
この時は、やっぱりショートヘアーのカットが上手い高校の坂の下にあった理容店
に通っていました。
その後は、髪を伸ばしながら、斉藤由貴ちゃんのポニーテールにしていました。
でも髪が短かったので、髪をハーフアップして、下の髪も結んで持ち上げて
二つをまとめてレースのリボンで合わせて、うなじに落ちる短いおくれ毛や産毛を
アメピンでとめてとかなり苦労しましたね。
それから、花の女子大生の時は、これまたはやったショートボブ
明菜ちゃんのデザイアーでも人気が出ましたが
就職活動の時は案外受けが良かったです。これは段がほとんど入っていないので、
襟足のカットさえ綺麗なら、お手入れいらずで良かったです。
親元を離れた学生生活だったので、お金がもったいないから
頻繁にはカットに行けないので、前髪と後ろをまっすぐにカットするだけなんで
ベースは美容院でカットしてもらいあとはいとこの近所の父が行っていた床屋さんで
学生カットで超安くカットしてもらってました。
段やウエーブのある髪のカットは美容室じゃないと心配ですが、
前髪とか、毛先をまっすぐカットするだけなら、床屋さんは安くておすすめかも。
最近、カット1000円のとこもあるしね。
その後はちょっぴりはやったソバージュ
そのままのばしていわゆるバブル女の髪型
そしてストレートパーマをあてて、で腰までのストレートロング。
たまに前髪をカーラーで一本巻にして散らしたりしてましたよ。
ハイ
癖毛でもまったく長さと重さのせいか、ストレートがキープされてました。

これは結婚して子供を妊娠するまでこの髪型でした。
主人が黒髪ストレートロングのアニメキャラが好きだったのでピッタリ好みにはまったようです。
その後は、またおかっぱヘアに段を入れたら爆発しヘルメット頭になり
これはヤバいとストレートパーマをあてて、しばらくしたら癖が出て、
木村拓哉の髪型になぜかなり。
主人にかっこいいと言われ・・・。←あまりうれしくない。
またひたすら伸ばし、その後は出産の度に伸ばした髪をカットする感じで
子供の手が離れるまで、憧れの篠ひろ子ヘアーにはなれず。
やっとロングのパーマヘアになりました。
癖があるので、若い子のように顔周りにレイヤーやカールをかけると
膨らんでフィーフィー
頭になると困るので、重めに調整してもらいました。
やっと好みの髪型になりました。