大家族スペシャルって・・・。 | 子育てというボランティア

子育てというボランティア

すべての出逢いに感謝とそしてハピネスを!!

7人でも大家族なんですか?
福島から小豆島に避難した伊波家でしたっけ?
このご家族、以前、やはりテレビで手作りのカントリー調のお店をオープンとか
二階の子ども部屋も素敵なインテリアで・・・・とか放送されていたのを
見た記憶がよみがえってきました。
 
ただ、なぜ小豆島なのか?小豆島の役場の方が心よく受け入れをしてくださったとか
番組の中で言っていたな~。
それから、あのビックダディも引越ししていたとか?
島根県の隠岐に行こうとして役場に断られたとか。
 
大家族って、離島が好きなんですかね?
我が家は6人家族ですが、自分たちの終の棲家に絶対離島は選ばないですがね。
子どものことを思えば、進学面でも後々困りますから。
我が家的には子ども達に持病があるので、
引っ越すときは、まず仕事のある都会。
総合病院や大学病院があり輪番でも、きちんと救急の医療体制が整っている県
と言うのは選択肢の筆頭に来ます。
その上で、中学までは公立が多い県とかやっぱ考えます。
 
放射能の事だけ考えれば、もっと沖縄とかに行くべきだろうし
なぜ小豆島?と不思議に思いますね。
小豆島って過疎地なんですかね?
 
私達も、引越しはたくさんやっていますが、あまり引っ越した先で、
近所の皆さんに世話になると言う事はほとんどなく
むしろ、自分たちだけでも、きちんと生きていけるようにと
考える方なので、田舎に行けばいくほど封建的だったり
村のルールに従う義務の負担の方が世話になる事より大きかったりするので
私は、あまり、自給自足とか無医村みたいな町に住みたいとは思った事がない。
 
元々田舎育ちだからだと思うけど、田舎は非行に走る誘惑が少なそうだけど
一生その町から出られなくなりそうで、それはまた、私は耐えられなかったな~。
その土地の価値観に染まるなんて真っ平ごめんだといつも思っていたし。
まあ、だからこそいつも根無し草のように生きているんだと思うけどね。
 
しかし、今は7人でも大家族って言うのね~。
それにびっくりした。
伊波家はそういうことはないけど、大家族って言うと、なんか、男女の色恋事に
親も娘や息子もルーズだよね。
 
そこはいつも不思議に思います。やっぱり愛情が足りないのかな。
うちは、私も含めジャニヲタと二次元オンリーのアニヲタが多いので、
あんまり、浮気とか不倫とか離婚とか再婚とか無縁なんですけど・・・。
 
そういうのって、理屈じゃないから、だらしないのは性的嗜好の問題だと思うのよね。
私の知り合いにも、何回言っても道理の分からない人がいて、
親として生きてるのか、女として生きてるのか、人として生きてるのか
もうちょっと、真剣に考えた方がいいといっても、
エロスに流される人はもう病気なのかな?理性で止められないようですね。
なので、私はもう忠告する事をあきらめましたが。
 
私自身は、昔からすごく誤解されやすいんですよね。
ノリがいいから、遊び人だと経験豊富な女の子だと思われがちで、
女子大生の頃はブイブイ言わせていただろ~とよく言われたんですが、
ウーロン茶でも酔ってるか?ってテンションで盛り上げる方なんで
みんなお持ち帰りできそうに思うみたいなんですが
散々盛り上げといて、じゃ~またねとタクシーに乗って一人でさっさか帰っちゃうので
 
後日、友達がいい感じだった男の子とやっちゃった話なんか聞いたりして、
結構ショック受けてましたけどね。
あんた、私の事めっちゃ可愛いとか言ってたんとちゃうの?とか
こいつ~なんて言って、人の頭を小突いて可愛いなとか言ってて、
他の女と平気でやっとるんかい。引っかからなくて良かった~。と思うわけです。
 
そういう私なので、やばい時は、健康ランドに逃げたり、24時間からふねやコーヒーで、
同じ劇団の男の先輩と朝まで3~4人でしゃべり明かした事も多々ありましたよ。
もちろん始発でバイバイして帰ります。
あいつ朝までテンション高いな~と言われ続けてましたがね。
 
私の昔話はどーでもいいんですが。
今は、女としてより母として、妻としての自分の役割の方が大きいので、
子どもを捨てて、男に走るとか家出するとかはありえないですね。
 
震災で放射能が怖くて、関西に避難しようかと思ったけど
結局、できるだけ外に出歩かないと言う選択で主人とはなれて住む事はせず、
家族で逃げない選択をしたので(今は、逃げるほどの線量じゃないかと思うんですが。)
主人も仕事を続けているし、娘も転校せず心の安心は確保できています。
 
数年先のことはわからないけど命が長かろうと、短かろうと
家族が一緒に、楽しく暮らせればいいんじゃないの?と思っています。
もしかしたら、関東に残る事で、リスクを背負ったかもしれないけれど、
それは運命と思い受け入れて生きていかなくてはと思っています。
そうでなくても持病のある我が子たちですから、
今を精一杯生きる事と、もしも明るい未来が来るなら、
未来の我が子たちのために親として残せるものは残してやりたい。
そのために頑張らなくちゃなと思うこの頃です。
 
そうそう、我が家が一人っ子だったら、きっと我が家はお金持ちだっただろうな~。
とはいつも思いますが、生まれてきた今となっては子どもが四人揃ってこそ我が家だし
誰がかけても困るし寂しい。
何とかこのまま、元気に暮らしていけるといいなと願うしかないんだろうな。