
真っ赤なブーツがトレードマークのクロスワード作家メアリーは、思い込みの激しいエキセントリックな独身女性。そんな彼女は、ブラインドデートで知り合ったTVカメラマンのスティーブに電撃的な恋をしてしまう。これぞ運命の恋と決めつけ、片時もスティーブのことが頭から離れないメアリーは、全米中を駆け回る彼をどこまでも追いかけていく。一方スティーブは、奇行と愛情がエスカレートするばかりの彼女から逃れようと……。

この映画のサンドラ・ブロックを見ていると、とっても人事じゃない感じがしてきちゃうんですよね。
今まで、落ち着いた大人の女ってイメージが多かったサンドラがとっても可愛い感じがします。
まあ、サンドラは女優さんなので、本当に綺麗なんだけど、私も独身だったら、
こんなメアリーみたいな女の子になっていたんじゃないかな?って感じた作品でした。
むしろかなり今も、メアリーに近いかも。

カメラマンの困惑した顔が、誰かさんにそっくりだわと思ってみたり

この映画を見て、実は、大人になっても、私って、いつまでもメアリーのように
変な女の子なんだけど、そういう人間は、社会では役に立たないとか、
時には男の人には、ストーカーと間違えられたりしちゃうけど
自分らしさを失わないで、自分が居心地のいい仲間を求めて
恐れないで、視野を友達の和を広げていく事が大事なんだな~と思いました。
それから、この年になったら、男より友だちの方が人生では大事かも~って
思いましたね。
欄ちゃんと二人で、嵐が大好きだって、グッズ買いに原宿行ったり
はっちゃけてお台場に遊びに行ったときは、楽しかったな~。
欄ちゃんとは一時、Aさんとの事で気まずかったんだけど
お互い、またいい距離感で付き合えるようになった気がします。
ディズニーも再開したし
またいつものはっちゃけた私に戻りたいな~と思いますよ。