以前海楽の物件を紹介して頂いた不動産屋さんの営業マンに連絡取りました。
浦安で私がNO.2と言っていたM社のK川さんですが。
浦安のNO.1と言っていたKさんは都内に異動になって、
もう売買は担当していないと言われたので
実質繰上げ1位はK川さんと言うことなので
今回は投資用の物件なので、以前紹介してもらった
古家付きの土地が賃貸アパートに変わっていたので
その資金であるとか建物の金額であるとか
ざっくりといろいろ教えてもらった。
「4年も情報送ってもらっていたのに
違う不動産屋から買うことになって申し訳なかったね」と言うと。
「僕にそんなに落ち度はなかったと思ったのに本当ひどいって言いたいですよ」と
言われたけれど、相変わらず、電話の向こうの笑顔が想像できる明るい声で
「連絡頂いてありがとうございます」と言われた。
あの時は価格交渉とかどうしても、難しそうだったから、
今のお家は立地的にどうしても、買い逃したくはなかったので
交渉上手い営業さんにお願いしちゃったけど
今回の投資用物件については、坪単価とか考えても、
相場より明らかに高値がついている物件の価格交渉とか?
大丈夫?と聞くと、出来るかぎり頑張りますよと言ってもらえました。
売却に関しても所々で、挟んで来るアドバイスがやっぱり違うねと思いましたね。
私は、不動産会社の名前で媒介をお願いしようと思ったことはない。
その営業マンの能力と、スピード感とフットワークの軽さ、買主に対する配慮と
あとは、計算高い、切れ者であるか。あと、打たれ強さね。
羊の皮をかぶった羊じゃだめなのよ。
羊の皮をかぶったオオカミじゃなくて、チーターくらいじゃないとね。
セールスかけすぎは困るけど、鮮度のいい情報提供は当たり前だし、
それなりに物件の背景を含めて、こちらが質問する前に
そつなく説明できるくらいでないとわがままな私の要望にはついてこれないと思うわ。
だから、購入は、今度はK川さんにお願いする事になるかもしれない。
ただ、彼も、キャッシュはいってこないと動かない所があるから
それまでに、状況が変わることは無きにしも非ずですが。
営業マンは、物を売ると言う事もあるけれど、
自分を売って何ぼだから。
あなたから買いたいとお客に思わせなければ、
駄目なんじゃないの?ぬるま湯につかっていたら、
営業成績なんか上がらんわな。
でも、アパートの施工は、そこのおかかえの会社は、木造しかやってないから
O先輩にお願いするかもしれないけどね。