耐震診断と耐震工事で不動産取得税が免除になると言う話。 | 子育てというボランティア

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居住用の不動産を買う場合、新築または築5年以内の中古のお家なら
不動産を取得した際に払う税金が免除になったりするんですが。
いったん請求が来て、税務署に必要書類を出して減額という手続きをとるんですけど

築6年以降の物や築20年以上のお家に関しては
本当はフラット35を使う為に売買の時点で耐震診断、耐震補強したうえで
耐震証明書をとってからローンを組めるといいんだけど。
たいていは売主さんがそこまで協力しないので
いったん別の銀行で借りて、自分の持ち物にしてから
工事してまたローンを組みかえると言うことをする例も絶対無いとは言えないですが
まあ、どうしてもフラット35というのでなければそこまでしなくてもいいかもね。

ただ、不動産取得税って40万くらい半年後に税務署から請求されるらしいので
40万以内で耐震証明が取れるのであればやってもいいかもと思いますね。
昨日はリフォームの営業のОさんとYさんと主人と私の4人で話をして
また日曜日に契約仕切りなおすかのお話とかYさんの身の上話を聞いたりとか
いろいろ謝罪もしていただいて、「鍵の事とか、自分がお家を手に入れたときの気持ちを
忘れていました。申し訳ありませんでした」と言われたので、
私達が浦安にお家を買うことやそのお家を手に入れたことに対して
どれだけの想いがあって迷って決断したのかとか16年分の想いを切々とお話しましたよ。
伝わってくれてたらいいなと思います。

結局、夢のディズニーハウスにはしないことになったけれど
必要最低限の水回り機器とかその他の雨漏りや水漏れ外壁の事は
300万からは足がでるけどやれそうなのでそれでいいんじゃないかなと
今は思っています。

やっぱり、リフォームの業者さんとも本音でお話できる方がいいし。
必要な工事だけでいいので、デザインとか他人から見た見た目とかは
あまりお金かけても意味ないし、住むのは家の中ですから。
早く引越しが出来るといいなと思います。

ちなみに写真は車庫の鍵を開けて下さった鍵屋さん「鍵110番」さん
浦安とか市川にチェーンでやってるそうですが
やっぱり専門の職人さんは違うね。あっという間に開けちゃって
新しいドアノブつけて頂きました。
寒い中外で作業してくださってありがとう。