「鉄子の旅」を読んで・・・。って読書感想文かいっ? | 子育てというボランティア

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独身の頃は、よく青春18切符をつかったり、ユースホステルに泊まって、週末一万円以内の旅を楽しんでいた私。大垣夜行に乗ったこともあるんですよね。大垣にも友達いたし。

学生の頃は、ふらっと東京の友達の家や名古屋の友達の家にJRバスに乗ったり、鉄道を使って行ったりしました。ちなみに、電車でも、バスでも、乗り物酔いしないし、どこでも寝れる方だったので。

妹と、川崎の弟のアパートに行ったら、試験中なんで帰れといわれ、有楽町やアメ横やらまわって、ルートは定かじゃないんだけど、24時間やってる、健康ランド?スーパー銭湯に宿泊できます!みたいなとこに泊まったり、チープな旅をしてました。

これで男だったら、公園や、お寺の境内で、寝袋持って、泊まったりっていう旅に出ていただろうけど。女の子のくせに、放浪癖がありました。時には、24時間喫茶で時間つぶしたり。

でも、比叡山で、一人旅の女の子が、変質者に襲われて殺された事件をテレビで見てからは、怖いな~って思って、あまり、一人では、出かけなくなったんですが。

知らない町に、初めての乗り物で、出かけたりして、その町の人や文化に触れたり、おいしいものを食べたり、日帰り温泉に行ったり、一人旅は、寂しいようだけど、けっこう誰にも気兼ねせず、行けるので、楽しい事の方が、多いと思ってました。主人に逢うまでは。

主人と出会ってからは、当時、主人は三重わたしは京都に住んでいたので京都に来た彼をひっぱって、今から青春18切符を使って行けるとこまで行って、どこかで温泉とか入ってこようって行った事もありました。結局その日は、石川県まで行って、宿を探し、温泉に入って、翌朝、一日観光バスに乗って、永平寺や東尋坊や羽二重餅工場に見学に行って、また青春18切符で帰って来たのでした。もちろんそこから彼は、近鉄に乗って三重県に帰って行きましたが。乗り物では、フェリーも好きですね。

夜行列車の出雲号がなくなったのは、実に寂しい事です。日本国内は、まだ、千葉県より北にはいったことが無いので、主人と2人で、60過ぎてもお互い元気だったら、2人で、東北や北海道の旅もしてみたいなと思う私です。鉄(鉄道オタク)の中には、いろんなジャンルがあって、写真を撮るのが好きな人や駅が好きな人、時刻表が好きな人、鉄道模型の好きな人、うんちくが詳しい人、いろいろいるらしくて、廃線のイベントとかは、すごく盛り上がるんだそうです。私は、鉄を語れるほど全然鉄の世界に詳しくないんだけど、鉄道の旅は、特に、鈍行列車の旅は好きです。

主人は、鉄道模型や、宇宙戦艦大和や戦闘機の模型を子どもの頃作るのが好きだったそうです。残念ですが、その模型を受け継ぐ子どもが、女の子しかいないので、孫に男の子が生まれたら、やるっていってますが。今は、電車や汽車に乗るのが好きなまだ、初心者鉄の主人です。夫婦で楽しむ夢が、ディズニーだけじゃなく出てきたのは嬉しいです。そんなマンガ「鉄子の旅」はアニマックスだったかで、アニメ化されるそうです。楽しみだな。写真は去年の夏に、親戚のお祝い事で、お呼ばれした、箱根の登山鉄道です。のぼりとくだりののりばがわからずあわてて、線路横断しちゃいました。