その時に、今夜集まれないかな?と言う話しになり、先生のお宅にお邪魔して、夜7時ごろから、11時ごろまで、話に花が咲いて、楽しい時間を過ごさせてもらって、本当に松阪でのいい思い出になりました。
一緒に行ったお母さんとも、高校卒業以来の本当の友達にであえたようなそんな感じがしました。
昨年は、別のママ友とのトラブルがあったりつきあいで、本当に嫌な思いをすることが多かったけれど、そんな中でも、先生やその他数人のお母さん達に出会えたことは本当に感謝すべき出来事だったと思います。
今回の引越しについても、みんなに「いなくなるのは寂しいけど、ootanmamaにとってはいい事だし、この町は、仕事も少ないし、この町で過ごすにはもったいない人だから。」と言ってもらえて、自分的には、私の事、過大評価しすぎ~と思いましたが、うれしかったです。
しっかり、引越し先でも頑張って、将来的にはお家を買って、みんなをご招待したいなと思いました。
お宅に招いてもらった、先生とも、なんだか、子供が担任をもってもらったときから、なぜか、昔から知っていた友達のような安心感があって、50代の方なのだけど、本当に何でも前向きで、子供を受け止める、ストライクゾーンのひろい方で、特に人に対しての感謝の心や試練に対してのポジティブな考え方や自分自身が超自然体な所は、すごく親として見習うところが多い人だったので離れるのは寂しいけれども、これからは、先生としてではなく、友達という関係になれるね~と言う話もしていたので、うれしいことでもあります。
人間、どこでいい出逢いがあるかわからないから、新天地では、今以上に、一期一会の心で、人に優しく接したいなと思いました。心を打ち明けられる友達が出来たということは、私の人生での宝物だと思いました。そういう友達は、いくらいても幸せなので、そんな宝探しにがんばります。