牛乳って産地で味が違うよね。 | 子育てというボランティア

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牛乳というと、給食の牛乳を思い出すのですが、わが子の通う小学校の牛乳は、以前はメグミルクだったのですが、今は、大内山牛乳になっているそうです。

スーパーで買うとメグミルクより、大内山牛乳は明らかに高いのですが、地物の味を舌が覚えると言うのは、ある意味幸せでもあるので、学校の給食費の中で、それをチョイスしてもらえるのはありがたいことだなと思います。

大学で、島根から京都に出て行ったとき、一番なじめなかったのは、水の味と牛乳の味と玉子の鮮度の悪さ。それだけは、京都はとっても悪い気がする。一般の大手スーパーでも、生協でも、やっぱり、私の舌が覚えている島根の田舎の味には勝てないのである。

それは松阪に来ても、一般のスーパーのものは、やっぱり、私にとっては、不満足なのですが。
玉子だけは、親の店では、鳥の飼料やさんが、分けてもらった、産みたての鮮度のいいものを
お店で仕入れているので、それを主人が、少し持って帰って来てくれるので、玉子かけご飯にしてもすごく旨いのです。

先日、葬儀で島根に帰ったとき、木次牛乳に大山ジャージー牛乳に白ばら牛乳にといくつかパック牛乳を買ってきたんですが、一番美味しいと思ったのはやっぱり給食で飲んでいた中酪牛乳でした。
たいしたことじゃないけど、これって、食育だったんかな~って、思ったりしました。

ちなみに、蒜山ジャージーヨーグルトは今でも大好きです。