日曜日で暇なので、子ども達を引き連れて花見大会に行ってきました。
地区は違うけれど、小学校からチラシをもらったので、行ってきました。
去年までは、気がつくと終わっていたりしてあまり行った事がなかったのですが。
お餅つきや太鼓の演奏、バザーがあったり、お抹茶と和菓子が無料で接待されていて
桜にお抹茶なんて、なんて優雅なのかしらって感じでした。
でも、ここの地区の住民はボランティアで
協力されているのだと思うとすごいなあって思いました。
また、撤収も実にスピーディで団結しているなあって驚きました。
だけど、田舎ってみんなそうなのかな。
都会で個人主義的に生活していた私にとっては
こういう行事は運営する当事者だったら結構苦痛かもなあって思ったりして。
おまつりごとや、にぎやかなことは企画やお手伝いも嫌いじゃないんだけど
強制されるのはダメなタイプなので。
今日は帰って来てから楽しかったんだけど、なんかどよ~んと気分が落ち込んじゃって。
晩御飯にシチューを作ったんだけど、ルーが切れていて、
途中で買いに行ったんですが、そこでやっと気分が晴れてきたっていうか。
やっぱり田舎で一生は私は暮らせないわって再認識したりして。